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Elasticsearchのプロパティ

Elasticsearchアカウントに接続するために設定するプロパティです。

Elasticsearch接続

リストからElasticsearchを選択し、接続を設定します。

設定

リストからエンジンを選択し、メイン設定と詳細設定を行います。

接続設定
プロパティ 設定
[Nodes] (ノード) 使用するElasticSearchシステムをホストしているクラスターのロケーションを入力します。
[Use Authentication] (認証を使用) 使用するElasticsearchシステムで認証情報が必要な場合は、このオプションをONに切り替え、認証情報を入力します。

接続を設定した後は、表示名(必須)と説明(オプション)を入力します。

Elasticsearchデータセット

データセット設定
プロパティ 設定
[Dataset Name] (データセット名) データセットの表示名を入力します。この名前はすべてのTalend Cloudアプリでデータセットの一意識別子として使われます。
[Connection] (接続) リストで接続を選択します。既存の接続に基づいてデータセットを作成する場合、このフィールドは読み取り専用となります。
データセット設定
プロパティ 設定
Index

ドキュメントの読み取り先とするインデックスの名前を入力します。

インデックスは、Elastisearchシステム内のストレージにおける最大のユニットです。

[Type] (タイプ)

読み取るドキュメントが属するタイプの名前を入力します。

たとえば、blogpost_enblogpost_frをそれぞれ、指定された英語のブログ投稿とフランス語のブログ投稿を表す2つのタイプにできます。

ドキュメントタイプとする指定カラムの値を動的に使うことができます。そうする必要がある場合は、そのカラムの名前を波かっこ({})内に入力します(サンプル: {blog_author})。

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