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Azure Event Hubsのプロパティ

Kafkaインスタンスへの接続を設定するためのプロパティです。

Azure Event Hubs接続

リストからAzure Event Hubsを選択し、接続を設定します。

設定

リストからエンジンを選択し、メイン設定と詳細設定を行います。

接続設定
プロパティ 設定
[Specify Azure Event Hubs endpoint] (Azure Event Hubsエンドポイントを指定) このオプションを有効にすると、Event Hubsとの通信に必要となるエンドポイントや接続文字列を入力できます。

想定される形式はsb://<eventHubsNamespaceName >.servicebus.windows.netとなります。

詳細は、Event Hubsのドキュメンテーションをご参照ください。

[Authentication method] (認証方式) リストから認証方式を選択します。
[SAS Key name] (SASキー名) Shared Access Signatureのキー名を入力します。
[SAS key] (SASキー) Shared Access Signatureのキー値を入力します。

接続を設定した後は、表示名(必須)と説明(オプション)を入力します。

Azure Event Hubsデータセット

データセット設定
プロパティ 設定
[Dataset Name] (データセット名) データセットの表示名を入力します。この名前はすべてのTalend Cloudアプリでデータセットの一意識別子として使われます。
[Connection] (接続) リストで接続を選択します。既存の接続に基づいてデータセットを作成する場合、このフィールドは読み取り専用となります。
[Event Hubs] (イベントハブ) データのプル元とするAzure Event Hubsの一意名を入力します。
[Value format] (値の形式) 取得するデータの形式をリストから選択:
  • Avro: この形式を選択した場合は、取得するAvroレコードのスキーマを入力する必要があります。
  • CSVこの形式を選択した場合は、ファイルで使用するフィールド区切りのタイプを指定する必要があります。
  • JSON: この形式には特定のパラメーターは必要ありません。
  • [Text] (テキスト): この形式では特定のパラメーターは必要ありません。

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