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デプロイ済みAPIのテスト

APIがTalend Management Consoleでデプロイされたら、Talend Cloud API Testerを使ってテストを実行できます。

このタスクについて

この例では テストシナリオを作成するで作成したシナリオが使われていますが、シナリオを新規作成することもできます。

手順

  1. Talend Cloud API TesterMovie catalog APIプロジェクトを開きます。
  2. 関連する環境を選択し、エンドポイントが正しいことをご確認ください。

    (環境ダイアログボックス。
  3. Scenario 1の右側にある[Three-dot menu] (3点メニュー)アイコンをクリックし、[Copy] (コピー)を選択します。
  4. コピーにScenario 2という名前を付けます。
  5. Add a movieリクエストを2回コピーし、コピーの名前をAdd a second movieAdd a third movieに変更します。
  6. POSTリクエストで、リクエスト本文内に映画を入力します。

    <movie>
        <movieId>8</movieId>
        <title>Booksmart</title>
        <releaseYear>2019</releaseYear>
        <director>Olivia Wilde</director>
        <price>4.99</price>
    </movie>
    <movie>
        <movieId>9</movieId>
        <title>A Quiet Place</title>
        <releaseYear>2018</releaseYear>
        <director>John Krasinski</director>
        <price>4.99</price>
    </movie>
    <movie>
        <movieId>10</movieId>
        <title>Selma</title>
        <releaseYear>2014</releaseYear>
        <director>Ava DuVernay</director>
        <price>4.99</price>
    </movie>
  7. Get a list of moviesリクエストを開き、以下のアサーションを追加します。
    ソース パスセレクター オペレーター 予想値
    Status code 該当なし Equals 200
    XML body //movies/movie[last() - 2]/title Equals ${"Movie catalog API"."Scenario 2"."Add a movie"."request"."body".xPath("/movie/title")}
    XML body //movies/movie[last() - 1]/title Equals ${"Movie catalog API"."Scenario 2"."Add a second movie"."request"."body".xPath("/movie/title")}
    XML body //movies/movie[last()]/title Equals ${"Movie catalog API"."Scenario 2"."Add a third movie"."request"."body".xPath("/movie/title")}

    これらのアサーションは、データベース内の最後の3つの映画のタイトルが、このシナリオで送信された3つのリクエストのタイトルに一致するかどうかを確認します。

  8. 左パネルでシナリオの左側にある再生ボタンをクリックし、シナリオを実行します。

タスクの結果

リクエストは定義した順序で送信されました。
シナリオ実行のスクリーンショット。

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