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Qlik Sense August 2021 の新機能

拡張分析

主要因を分析用するための相互情報

洞察では、項目間の相互情報を分析し、スコア化できるようになりました。これによって、ある項目が他の項目に与える影響の測定ができるので、他の対象とする項目にどの項目が要因となっているかを知ることができます。

また、MutualInfo 関数を使用して、チャート内のターゲットと要因の間の相互情報が計算できるようになりました。これにより、一対ごとの相互情報分析や値別の要因分解などの分析が可能になります。

MutualInfo - チャート関数

Insight Advisor 分析タイプ

ビジュアライゼーション

副軸の棒

コンボチャートの第 2 軸に棒を追加できるようになりました。

コンボ チャート

メジャーごとの色

コンボチャートでは、メジャーごとに独自のカラー設定を、単一の色または式による色に設定することができます。

コンボ チャートのプロパティ

ダーク モード ベース マップ

ダーク テーマの 4 番目のベース マップ タイプがマップ チャート オプションに追加されました。中間色のダーク ベース マップは、コンテンツに焦点を合わせ、明るい色のフィーチャー レイヤーを際立たせます。

拡張オブジェクト スタイル (英語のみ)

ポイント レイヤーの URL による画像

URL からポイントレイヤーマップに画像を追加できるようになりました。これは、Qlik Cloud メディア ライブラリにある画像の追加すること加えて行われます。

マップ プロパティ

ストレート テーブルの画像

URL ベースの画像をストレート テーブルに追加できるようになりました。

テーブル プロパティ

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