ストーリーのプレゼンテーション
ストーリーの作成段階で外見や動作を確認する必要が生じた際には、作成中のストーリーを再生できます。ストーリーの再生は、全画面表示モードで行われます。ここで、スナップショットやライブ データ シート、テキスト、図形、視覚効果が実際にどのように表示されるか確認できます。
オーディエンスから質問が出た際は、スナップショットのライブ データやライブ データ シートを参照することも可能です。このようにして、ストーリーの可能性を発掘し、ストーリーを新たな方向へと導くことができます。
オーディエンス向けのプレゼンテーション通りに、ストーリーを再生できます。スライドを前後に移動するためのコントロール機能も搭載されています。スライドにライブ データ シートが挿入されている場合は、選択を行う前にシートをクリックする必要があります。
再生の開始
次の手順を実行します。
- ストーリーテリング ビューで、 [ストーリーの再生] をクリックします。
ストーリーが開き、現在のスライドから再生できるようになります。
ヒント メモアプリ概要またはストーリー ナビゲーターでシートを右クリック、またはショートカット メニューから [再生] を選択してストーリーの再生を開始することもできます。
情報メモタッチ式デバイスでは、ピンチ タッチ ジェスチャでスライドをズーム イン、ズーム アウトできます。ズーム インすると、ライブ データ シートで選択を行うことができません。
データ ポイント情報の表示
次の手順を実行します。
- データ ポイントにマウスを合わせると、データ ポイントの情報を含むツール ヒントが表示されます。
ライブ データ シートを調整する
ライブ データ シートを調整して選択を行うには、まずそのシートをクリックします。
次の手順を実行します。
- ライブ データ シートをクリックします。
シートで選択ができるようになります。
情報メモライブ データ シートの外側をクリックするか別のスライドに移動すると、選択可能な状態が無効になります。
詳細については、「ライブ データ シートでの選択」を参照してください。
ストーリーのダウンロード
次の手順を実行します。
- スライドの下にある をクリックします。
-
をクリックして形式を選択します。
詳細については、「ストーリーのダウンロード」を参照してください。
再生の終了
次の手順を実行します。
- 再生を終了するには、 をクリックするか、Esc を押します。