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ダイナミック ビューとダイナミック チャートの作成

ダイナミック ビューは、シート ビューの [アセット] パネルから追加できます。ダイナミック ビューからのダイナミック チャートをシートに追加できます。

新しいシートの [アセット] パネルにあるダイナミック ビュー

新しいシートの [アセット] パネルにあるダイナミック ビュー

ダイナミック ビューを作成

ダイナミック ビューを作成する時に、ダイナミック ビューの一部として持ち込まれる行の数を制限することができます。これにより、ダイナミック ビューが非常に大きなデータ セットに接続している時に、返す行が多くなり過ぎることを防止できます。

  1. シートの [編集] モードで、[ダイナミック ビュー] をクリックします。
  2. [新規作成] をクリックします。
  3. [名前] の後に、ビューの名前を入力します。
  4. [テンプレート アプリ] の後に、テンプレート アプリを選択します。
  5. [行数制限] の後に、オプションとして [行数制限数式] の使用と、[最大行数] の設定を選択できます。
  6. [作成] をクリックします。

マルチノード環境に関する考慮事項

Qlik Sense のマルチノード展開でダイナミック ビューを有効にするには、アプリ開発者は公開先のストリームを指定する必要があります。これは、ダイナミック ビュー作成ダイアログで構成できます。

  1. ダイナミック ビュー作成ダイアログの [公開先] で、公開するストリームを指定します。

    情報メモQlik Sense をシングル ノードで展開している場合は、[非公開 (ワークスペースに保存済み)] を選択します。シングル ノード環境でストリームを選択すると、処理時間が大幅に長くなる可能性があります。
  2. [作成] をクリックします。

シートにダイナミック チャートを追加

ダイナミック チャートは、[アセット] パネルからシートに追加できます。

テンプレート アプリでの編集の権限がある場合は、ダイナミック チャートの基となるマスター チャートの編集が可能です。

ダイナミック チャートを編集するには、シートの [編集] モードでダイナミック チャート、[ソース アプリの編集] の順に選択します。

ダイナミック ビューの編集

ダイナミック ビューの編集と行数制限の変更ができます。ダイナミック ビューで使用されるテンプレート アプリの変更はできません。

  1. ダイナミック ビューのドロップダウンからダイナミック ビューを選択します。
  2. 詳細情報 をクリックして [編集] をクリックします。

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