Sum - スクリプト関数
Sum() は、group by 句で定義された数式の集計値の合計を計算します。
構文:
sum ( [ distinct] expr)
戻り値データ型: 数値
引数:
引数 | 説明 |
---|---|
distinct | 数式の前に distinct がある場合、重複はすべて無視されます。 |
expr Expression | メジャーの対象となるデータが含まれている数式または項目。 |
例と結果:
アプリにスクリプト例を追加して実行します。その後、結果列に含まれている項目をアプリのシートに追加して結果を表示します。
下図の結果列と同じ外観にするには、プロパティ パネルで [ソート] セクションの設定を [自動] から [カスタム] に変更し、数値とアルファベットのソート順の選択を解除します。
Temp:
LOAD * inline [
Customer|Product|OrderNumber|UnitSales|CustomerID
Astrida|AA|1|10|1
Astrida|AA|7|18|1
Astrida|BB|4|9|1
Astrida|CC|6|2|1
Betacab|AA|5|4|2
Betacab|BB|2|5|2
Betacab|DD
Canutility|DD|3|8
Canutility|CC
] (delimiter is '|');
Sum:
LOAD Customer, Sum(UnitSales) as MySum Resident Temp Group By Customer;
Customer | MySum |
---|---|
Astrida |
39 |
Betacab |
9 |
Canutility | 8 |