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Qlik Sense Enterprise 展開に応じて、アプリを開発して公開する方法は異なります。
アプリを自身で開発し、ストリームに公開して消費者が使用できるようにすることができます。アプリをコラボレーションして開発している場合は、アプリをストリームに公開すると、そこでレビューアーおよびコラボレーターがシートおよびストーリーを追加できます。その後これらのシートおよびストーリーをアプリの公開コンテンツに含めてから、消費者向けにストリームに公開できます。
アプリの開発および公開のワークフローのサンプルは以下のとおりです。
- アプリを Qlik Sense Enterprise の確認ストリームに公開します。
データ モデルを作成し、アプリにビジュアライゼーションを作成したら、確認専用のストリームに公開すると、他の Qlik Sense Enterprise ハブ ユーザーがアクセスし、コラボレーションしてフィードバックを提供できます。
アプリの公開の詳細については、「 ハブからのアプリの公開」を参照してください。
- 公開済みアプリのコラボレーションによる開発を管理します。
アプリを確認ストリームに公開すると、他の開発者がシートやストーリーをアプリに追加できるようになります。シートおよびストーリーは既定では個人用です。ただし、開発者はそれらをコミュニティ シートおよびストーリーとして公開し、他のユーザーが使用できるようにすることができます。
アプリの所有者はコミュニティ シート/ストーリーをアプリの公開シート/ストーリーに追加できます。これによって、アプリを複製またはエクスポートするときに、シートとストーリーがアプリに含まれるようになります。
詳細については、以下のトピックを参照してください。
- アプリのプロパティを管理します。
Qlik Sense 管理者は、アプリへのアクセスを特定のユーザーまたはグループに限定するなどのタスクに使用する、カスタム プロパティを作成できます。これらのカスタム プロパティを、ハブ内のアプリに追加できます。
アプリのプロパティの詳細については、「 アプリのプロパティの管理」を参照してください。
- 公開済みのアプリを消費ストリームに移動します。
アプリの確認およびコラボレーションによる開発が完了したら、公開済みのアプリを消費ストリームに移動すると、そこで対象消費者がアプリにアクセスできます。
ストリーム間でのアプリの移動の詳細については、「ハブからのアプリの公開」を参照してください。
- アプリを再公開します。
オプションで、アプリを再公開して、新しい公開シートやデータ モデルへの更新などの、必要な更新を公開済みのアプリに行います。
公開済みアプリの更新の詳細については、「 ハブからのアプリの再公開」を参照してください。
- アプリを廃止してアーカイブ ストリームに移動します。
アプリが不要になった場合には、消費ストリームから削除してアーカイブ ストリームに移動できます。
アプリの移動の詳細については、「 ハブからのアプリの公開」を参照してください。