複合ユーザー イベントにおける複数の許可
複雑なユーザー イベントに対処するには、すべての必要条件を考慮するため複数のルールが必要になることが一般的です。次の許可の例には、複数のルールが関係しており、さまざまなリソース タイプ、条件、アクションに対処しています。表に、各タスクとそのタスクで必要とされるアクションを示します。
Import, Start user sync task, Start reload task
| Task | App | Data Connection | UserSyncTask | ReloadTask | UserDirectory |
|---|---|---|---|---|---|
| Import | Create および Update | Create (インポートされたアプリに新しいデータ接続がある場合) | |||
|
Start UserSyncTask
|
Read | Update | |||
| Start ReloadTask | Update | Read |
Duplicate, Publish, Publish and replace
| Task | App | Stream | App.Object |
|---|---|---|---|
| Duplicate | Read および Duplicate | Read (それ以外の場合にはアプリが複製されますが、ユーザーが読み取り権限を持っているアプリ オブジェクトのみが複製されたアプリに組み込まれます)。 | |
| Publish | Read および Publish | Read および Publish | Read (それ以外の場合にはアプリが公開されますが、ユーザーが読み取り権限を持っているアプリ オブジェクトのみが公開されます)。 |
| Publish and replace | Read、Update、および Publish | Read および Publish | Read および Update |
タスクの詳細
Import
説明
新しいデータ接続を含むアプリをインポートできるようにするには、リソース タイプ DataConnection に対する 作成権限、およびリソース タイプ App に対する 作成権限と 更新権限が必要です。
ルール 1
リソース フィルター = App_*
条件= (アプリのインポートを許可するユーザーを選択するための条件。)
Actions = Create, Update
ルール 2
リソース フィルター = DataConnection_*
条件= (アプリのインポートを許可するユーザーを選択するための条件。)
Actions = Create
Start UserSyncTasks
説明
ユーザー同期タスクを実行できるようにするには、リソース タイプ UserSyncTask に対する 作成権限、およびリソース タイプ UserDirectory に対する更新権限が必要です。
ルール 1
リソース フィルター = UserSyncTask_*
条件= (実行を許可するユーザーまたはユーザー同期タスクを選択するための条件。)
Actions = Read
ルール 2
リソース フィルター = UserDirectory_*
条件= (更新を許可するユーザーまたはユーザーディレクトリを選択するための条件。)
Actions = Update
Start ReloadTasks
説明
リロード タスクを実行できるようにするには、リソース タイプ ReloadTask に対する 読み取り権限、およびリソース タイプ App に対する 更新権限が必要です。
ルール 1
リソース フィルター = App_*
条件= (リロードを許可するユーザーまたはアプリを選択するための条件。)
Actions = Update
ルール 2
リソース フィルター = ReloadTask_*
条件= (実行を許可するユーザーまたはリロード タスクを選択するための条件。)
Actions = Read
Duplicate
説明
アプリを複製できるようにするには、リソース タイプ App および App.Objects (複製されるアプリの一部となるオブジェクト) に対する読み取り権限と、アプリの複製権限が必要です。
ルール 1
リソース フィルター = App_*
条件= (アプリの複製を許可するユーザーを選択するための条件。)
Actions = Create and Read
ルール 2
リソース フィルター = App.Object_*
条件= (複製を許可するユーザーまたはアプリを選択するための条件。)
Actions = Read
Publish
説明
アプリを公開できるようにするには、アプリに対する読み取りおよび公開権限、リソース タイプ Stream に対する読み取りおよび公開権限、リソース タイプApp.Objects に対する読み取り権限 (公開されるアプリに含まれるオブジェクト) が必要です。
ルール 1
リソース フィルター = App_*、Stream_*
条件= (ストリームへのアプリの公開を許可するユーザーを選択するための条件。)
Actions = Read, Publish
ルール 2
リソース フィルター = App.Object_*
条件 = (公開されるアプリに含まれるユーザーおよび/または App.Objects を選択する条件)
Actions = Read
Publish and replace アプリ
説明
アプリを公開および置換できるようにするには、リソース タイプ App に対する読み取り、更新、公開権限、リソース タイプ Stream に対する読み取りおよび公開権限、リソース タイプ App.Objects (公開されたアプリに含まれるオブジェクト) に対する読み取りおよび更新権限が必要です。
ルール 1
リソース フィルター = App_*
条件= (アプリの公開および置換を許可するユーザーを選択するための条件。)
Actions = Read, Publish, Update
ルール 2
リソース フィルター = Stream_*
条件= (公開を許可するユーザーまたはストリームを選択するための条件。)
Actions = Read, Publish
ルール 3
リソース フィルター = App.Object_*
条件 = (公開されるアプリに含まれるユーザーおよび/または App.Objects を選択する条件)
Actions = Read, Update