監査ログ
Qlik Sense Repository Service (QRS)
以下の項目は、QRS の監査ログ固有のものです。
- アクション: ユーザーが実施するアクション (追加、更新、削除、エクスポート)。
- ActiveUserDirectory: 該当ユーザー用のユーザー ディレクトリ。
- ActiveUserId: ユーザーの ID。
- ResourceId: ユーザーが操作を実行するリソースの ID。
Qlik Sense Proxy Service (QPS)
以下の項目は、QPS の監査ログ固有のものです。
- ConnectionId: 接続の ID。
- ActiveUserDirectory: 該当ユーザー用のユーザー ディレクトリ。
- ActiveUserId: ユーザーの ID。
- TicketId: ユーザーのために発行されたログイン チケットの ID。チケット ID は QPS が消費するまで存在しています。
- IpAddress: クライアントの IP アドレス。
- AppId: アプリの ID (アプリがロードされていない場合は空)。
- TargetHost: クライアントからの呼び出しが Qlik Sense Engine Service (QES) または QRS に転送されます。この項目には、サービスが実行されているマシンの名前が入ります。
- VirtualProxy: 仮想プロキシのプレフィックス。{prefix} 形式。
Performance log の ActiveConnections パフォーマンス ログ
Qlik Sense Engine Service (QES)
以下の項目は、QES の監査ログ固有のものです。
- ActiveUserDirectory: 該当ユーザー用のユーザー ディレクトリ。
- ActiveUserId: ユーザーの ID。
- EngineTimestamp:QES がファイルにログ メッセージを書き込んだ時刻。
- EngineThread:QES がファイルにログ メッセージを書き込んだときに使用したスレッドの ID。
- ProcessId: ログ メッセージの発信元 QES プロセスの ID。
- ServerStatus:QES が起動した時刻。
- AppId: アプリの ID。
- Type: 監査メッセージ生成のためユーザーが実行した操作のタイプ。
- Qlik Sense User: 監査メッセージを生成したユーザー。