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接続の終了

手順

Qlik Sense は以下の手順を実行します。

  • Qlik Sense Engine Service (QES) へのソケットを閉じます。これは、ユーザーがアプリを閉じるたびに発生します (ブラウザでタブを閉じる場合など)。

成功

成功した場合は、ログ エントリが手順全体で次のファイルに書き込まれます。

  • <MachineName>_AuditActivity_Proxy.txt

エラー

Web ソケット接続を開けませんでした

Web ソケット接続を開けませんでしたエラー
説明 Command=Open connection;Result=400;ResultText=Error: Web ソケット接続を開けませんでした
メッセージ 接続 '<ID of connection>' は、1 つのエラー メッセージを送信するためにストリーム ステートに転送されました
アクション

次の手順に従います。

  1. QES が稼働しているかを確認します。稼働していない場合は、QES を起動します。
  2. QES に接続できることを確認します。

Command=Open connection;Result=<different from zero>

Command=Open connection;Result=<different from zero>
説明 Command=Open connection;Result=<different from zero>;ResultText=Error: <error message>
メッセージ

接続の終了に関連するログ メッセージがないか検索します。

上記のようなログ エントリが見つかった場合は、メッセージ フィールドの情報の内容を確認します。

アクション

次の手順に従います。

  1. メモリ消費を分析し、netstat (無効なステートの TCP ソケット) を実行します。問題が発生した場合は、接続 (QES への Web ソケット) は Qlik Sense Proxy Service (QPS) によって配置されていることから、QPS を再起動します。
  2. 問題が解決しない場合は、QES が稼働しているかを確認します。
  3. Qlik のサポートにお問い合わせください。

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