メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

セキュリティ ルールの作成

次の手順を実行します。

  1. QMC を開く:https://<QPS サーバー名>/qmc

  2. QMC スタート ページから、あるいは [スタート] Arrow down ドロップダウン メニューから [セキュリティ ルール] を選択します。

  3. データ マネージャーでテーブルの Create new新規作成 をクリックします。

    左側に編集パネル (すべてのプロパティを保持)、右側に監査ページが配置された分割ページが表示されます。

  4. [ID] の、[テンプレートからルールを作成] ドロップダウン リストで、ルールを作成するリソースのタイプを選択します。

    ヒント メモ[基本] セクションの [リソース フィルター] テキスト ボックスの横にある矢印をクリックしてポップオーバーを開き、フィルターに複数のリソースを選択できます。

    たとえば、[アプリ アクセス ルール] を作成し、リソース条件の [名前] を「MyApp」に設定すると、ルールは「MyApp」という名前のアプリに適用されます。ただし、[名前] を「MyApp*」に設定すると、名前が「MyApp」で始まるすべてのアプリにルールが適用されます。

    情報メモ[Create rule from template] の選択を変更すると、自動的にすべての [アクション] がクリアされ、[Advanced] セクションの [Conditions] テキスト ボックスが変更されます。
  5. [Identification (ID)] で、ルールに名前を付け、説明を入力します。

  6. この時、ルールを有効にしたくない場合は、[無効] を選択します。

  7. 必要に応じて、リソース フィルターに新たなリソースを追加します。データ マネージャーでテーブルの Arrow downnext to the Resource filter text box to open a pop-up with the available resources.

  8. In the Basic section, click Create newto add more conditions (optional).

     

    複数の条件を使用すると、[Group] をクリックして 2 つの条件をグループ化できます。条件のグループ化後、[Ungroup] をクリックして、グループ化を解除できます。 この他に、サブグループ化オプションには [Split] および [Join] があります。 条件間の既定の演算子は、OR です。これは、演算子のドロップダウン リストで変更できます。AND が OR より上位になるように、条件をグループ化します。
    情報メモ

    ワイルドカード (*) を使用する際は、"=" の代わりに "like" 演算子を使用する必要があります。

    リソース条件のプレゼンテーションについては、次を参照してください。利用可能なリソース条件

  9. 次を参照して、リソース フィルターを定義します。リソース フィルターの定義

  10. リソースのユーザーにアクセス権限を割り当てるには、該当する [アクション] を選択します。

  11. ルールが適用されるユーザーを指定するユーザー条件を選択します。

    警告メモOS やブラウザのタイプなど外部コールから受け取った環境データは、Qlik Sense システムによって安全を確保されません。
  12. [詳細] ビューでは、ルールの適用先を [コンテキスト] ドロップダウン リストから選択できます。

  13. [プレビュー] をクリックすると、ルールが作成するアクセス権や、そのアクセス権が適用されるユーザーが表示されます。

  14. [適用] をクリックして、ルールを作成し、保存します。

    ページ最下部に [追加完了] と表示されます。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツに、タイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合は、お知らせください。改善に役立たせていただきます。