ユーザー アクセス割り当て
識別されたユーザーにユーザー アクセス権を割り当て、Qlik Sense サイト内のストリームおよびアプリにアクセスできるようにします。アクセス タイプ (ユーザー アクセス) とユーザーとは、直接的に関係していますユーザーからユーザー アクセスの割り当てを解除すると、アクセス権が直近 7 日間で使用されていなければ、そのアクセス タイプは検疫のため隔離されます。直近 7 日間で使用されていないユーザー アクセス権は削除され、トークンは直ちに解放されます。7 日以内であれば、同一のユーザーに検疫状態のユーザー アクセス権を回復させることができます。その場合、ユーザーには、追加のトークンを使用せずに、再びアクセス権が付与されます。
[ユーザー アクセス割り当て] の概要には、ユーザー アクセスを有するユーザーがすべて一覧表示されています。 次のテーブルでは、利用できる項目とボタンを示しています。既定では項目の一部のみが表示されます。列セレクター () を使用して項目を追加できます。
名前 |
割り当て済み (あるいは検疫済みの) ユーザー アクセスがあるユーザーの名前。 [削除されたユーザー] は、ユーザーが削除され、検疫中になると表示されます。検疫期間が終了すると、削除されたユーザーは概要から削除されます。 |
ユーザー ディレクトリ | ユーザーがインポートされたユーザー ディレクトリ。 |
[状態 ] |
ユーザー アクセスの状態: [割り当て済み] は、特定のユーザーにユーザー アクセス権が割り当てられていて、そのユーザーがハブやアプリにアクセス可能であることを示しています。 [検疫済み] は、以下の状態を示します。
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[最後の使用 ] | ユーザーが最後にハブにアクセスした日時。 |
[ID ] | ユーザー アクセス権の ID。 |
[作成日時 ] | ユーザー アクセス権が作成された日時。 |
[最終変更日 ] | ユーザー アクセス権が最後に変更された日時。 |
[変更者 ] | ユーザー アクセス権を最後に変更した者。 |
リストを昇順または降順で並べ替えます。並べ替えをサポートしない列もあります。 |
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フィルターする文字列を入力するか、利用可能な場合は組込み値を選択します。フィルター条件に一致した行が表示されます。検索を絞り込むために、同時に複数の列でフィルターを使用できます。フィルターが列に適用されると、 が表示されます。 条件を削除するには、テーブル ヘッダー バーで [Actions] をクリックして、[Clear filters and search] を選択します。 検索とフィルタリングを組み合わせることができます。 |
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[アクション ] |
フィルターと検索を消去したり、すべての行を選択または選択解除したり、折り返しを切り替えるオプション。 情報メモオプション [Select all rows] は現在表示されている行に適用されています。すべての行を選択する前にフィルターが適用されている行は、選択されていても無視されます。オプション [Deselect all rows] はフィルターが適用された行を含むすべての行に適用されています。
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列セレクター: 概要で表示する列を選択します。 をクリックすると既定の列にリセットされます。 | |
検索 - 基本とより高度な検索の両方。 |
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ページを更新します。 |
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[割り当て解除 ] |
選択したユーザーからユーザー アクセス権の割り当てを解除します。 |
[回復 ] | 検疫済みの場合、選択したユーザーへのユーザー アクセス権を回復します。 |
割り当て |
特定のユーザーにユーザー アクセス権を割り当てます。 |
詳細を表示 | 概要では、既定のアイテムのセット数が表示されます。さらに多くのアイテムを表示するためには、リストの最後までスクロールして、[Show more (詳細を表示)] をクリックします。アイテムの検索や並べ替え、フィルタリングは、表示中のアイテムだけでなく、常にアイテムの全データベースのリスト上で実行されます。 |