サーバーサイド拡張ログ
Qlik Sense Engine Service (QES)
以下の項目は、QES のサーバーサイド拡張 (SSE) ログ固有のものです。
- ActiveUserDirectory: 該当ユーザー用のユーザー ディレクトリ。
- ActiveUserId: ユーザーの ID。
- EngineTimestamp:QES がファイルにログ メッセージを書き込んだ時刻。
- EngineThread:QES がファイルにログ メッセージを書き込んだときに使用したスレッドの ID。
- ProcessId: ログ メッセージの発信元 QES プロセスの ID。
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QixRequestId: リクエストの発信元が確立した ID。この番号が存在しない場合は、RPC 呼び出しが通知であると見なされます。
- AppId: 分析接続を介したサーバーサイド拡張 (SSE) プラグインに対するすべての呼び出しを含むアプリの ID。
- App Title: 分析接続を介した SSE プラグインに対する呼び出しを含むアプリのタイトル。
- SSEPlugin: SSE プラグインへの呼び出し中にログ メッセージが作成された場合の、そのプラグインのマッピング/エイリアス、例えば Python プラグインの SSEPython。SSE の初期化中などに、SSE プラグインの呼び出しなしでログ メッセージが作成された場合、この値はダッシュ (-) です。
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SSEPluginAddress: SSE プラグインへの分析接続を定義する、コロンで区切られた 2 つの要素。
- <Host>: プラグインの DNS 名 (または IP アドレス)。
- <Port>: プラグインの待ち受けポート (通常は 50051)。
例えば、localhost:50051。