アプリのインポート
手順
Qlik Sense は以下の手順を実行します。
- リクエストが Qlik Sense Repository Service (QRS) に送信されます。
- アプリが作成された Qlik Sense システムへのアクセス権を持っている場合は、次の操作が実行されます。
- QRS がリポジトリ データベースにメタデータを保存します。
- QRS が Qlik Sense Engine Service (QES) にコンタクトします。
- アプリが移行されます (必要に応じて)。
- QES がアプリ (オブジェクトを含む) をインポートし、これを保持します。
成功
成功した場合は、ログ エントリが手順全体で次のファイルに書き込まれます。
- <MachineName>_AuditActivity_Repository.txt
- <MachineName>_AuditActivity_Engine.txt
エラー
データが壊れています
説明 | Command=Import app;Result=11;ResultText=Error: EngineQix |
---|---|
メッセージ | データが壊れています。パラメータ: QVF ファイルが壊れています (HTTP コード: 500) |
アクション |
アプリの形式が無効なため、インポートできません。 |
書き込みに失敗しました
説明 | Command=Import app;Result=9000;ResultText=Error: EngineQix |
---|---|
メッセージ | 書き込みに失敗しました。パラメータ: REST クライアント応答エラー (HTTP コード: 500) |
アクション |
次の手順に従います。
|
Resource not found(リソースが見つかりません)
説明 | Command=Import app;Result=2;ResultText=Error: EngineQix |
---|---|
メッセージ | リソースが見つかりません。パラメータ: QVF オブジェクト エラー (HTTP コード: 500) |
アクション |
インポート用の QVF 作業ファイルを指定します。 |