アプリの公開
手順
Qlik Sense は以下の手順を実行します。
- アプリがセッション アプリかどうかを確認します。セッション アプリの場合、公開には対応していません。 セッション アプリは Qlik Sense Engine Service (QES) メモリにのみ存在し、どのファイルにもリンクしていません。
- オブジェクトをリポジトリ データベースに保存します。
- Qlik Sense Repository Service (QRS) にアプリを公開するように要求します。
成功
成功した場合は、ログ エントリが手順全体で次のファイルに書き込まれます。
- <MachineName>_AuditActivity_Engine.txt
エラー
アクセス拒否
説明 | Command=Publish app;Result=8;ResultText=Error: アクセスが拒否されました |
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メッセージ | オブジェクトを保存できませんでした |
アクション | アプリを公開する前に、公開操作で必要なオブジェクトをフラッシュできなかった場合は、ディスクが書き込み禁止になっていないかを確認します。 |
REST 接続に失敗しました
説明 | Command=Publish app;Result=18;ResultText=Error: Rest 接続に失敗しました |
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メッセージ | REST クライアント応答エラー |
アクション | QRS から応答がないため、実行を停止しているかどうか、またはリクエストを処理できないかどうかを確認します。 |