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コンテキストビューでコンテキスト変数を定義

このタスクについて

単一のコンテキスト変数を作成する一番簡単な方法は、[Component] (コンポーネント)ビューからF5キーを使用することです。次の例では、ジョブ内のコンポーネントにファイルパスを設定する間にコンテキスト変数を作成する方法を説明します。

手順

  1. 該当する[Component] (コンポーネント)ビューで、設定するフィールドにカーソルを合わせます。
  2. F5を押して[New Context Parameter] (新規コンテキストパラメーター)ダイアログボックスを表示します。
    [New Context Parameter] (新しいコンテキストパラメーター)ダイアログボックス。
  3. 新しい変数に[Name] (名前)を付け、必要に応じて[Comment] (コメント)フィールドに入力し、[Type] (タイプ)を選択します。
    情報メモ注: 一定の規則に従って変数名を入力し、スペースなどの禁止文字を含めないでください。
  4. 対応するプロパティフィールドに既に値が入力している場合、この値が[Default value] (デフォルト値)フィールドに表示されます。それ以外の場合、コンテキストに使用するデフォルト値を入力します。
  5. [Finish] (終了)をクリックして確定します。
  6. [Context] (コンテキスト)ビュータブに進みます。コンテキスト変数タブは、新規作成した変数をリストしています。

タスクの結果

新しく作成された変数が[Context] (コンテキスト)ビューにリスト表示されます。このようにして作成した変数はすべて既存のコンテキスト環境に自動的に保管されますが、後でコンテキスト環境を個別に変更することもできます。コンテキスト環境の作成や編集方法は、コンテキスト環境を定義をご覧ください。

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