コンテキストを作成し、その中でコンテキスト変数を定義
次の例では、ProdとTestという2つのコンテキスト環境が含まれているコンテキストを作成するリポジトリーコンテキストウィザードを使う方法、そしてデータベース処理ジョブで再利用できるよう、リポジトリーにあるこの2つのコンテキスト環境の下で、host、port、database、username、password、table_nameという一連の変数を定義する方法を説明します。
必要な数のコンテキスト環境を作成して設定したら、[Finish] (終了)をクリックして確定します。[Repository] (リポジトリー)ツリービューのContextsノードの下にコンテキストが表示されます。ウィザードでコンテキスト、コンテキスト環境、コンテキスト変数をさらに編集する場合は、コンテキストノードを右クリックし、コンテキストメニューで[Edit context] (コンテキストを編集)を選択します。