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Talend Cloud Data CatalogアプリケーションとTalend Data Catalogアプリケーション

新機能と改良点

機能 説明

対象製品

REST API: 来歴関連スキーマを改善

来歴関連のスキーマが改善され、来歴ツリーの解釈が容易になりました。
  • LineageLink:
    • 来歴タイプの説明を表示するlineageTypeTextという文字列型フィールドがを新たに追加されました。
    • lineageType整数型フィールドが非推奨となりました。
  • LineageNode:
    • ユーザーにとって有用でないため、modifiersフィールドが非推奨となりました。
  • LineageTree:
    • ユーザーにとって有用でないため、textフィールドが非推奨となりました。

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SAML認証: サービスプロバイダー(SP)証明書をサポート

SAMLサーバー設定に新しいオプションが追加され、SAML認証リクエストがアプリケーションサーバーSPによってデジタル署名されるかどうかをユーザーが指定できるようになりました。

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MQL: DateとDateTimeでEXISTS/NOT EXISTSをサポート

カスタム属性データタイプであるDateとDateTimeでEXISTS/NOT EXISTSをサポートするようになりました。この機能を使用できるよう、検索インデックスが再作成されました。

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注目される修正

問題 説明

対象製品

データマッピング: クエリーマッピングの作成時に致命的なデータベース例外が発生する

PostgreSQLデータベースのコードが修正されました。

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設定: 設定を切り替えると致命的なデータベースエラーが返される

データベースのコードが修正されました。

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REST API: 無効なログインでスタックトレースが返される

LoginWithCredentialsの呼び出しからスタックトレースが削除されました。

Talend Data Catalogの全ライセンス

REST API: MQL構文で選択フィールドを使うとCUSTOM_ATTRIBUTEが変更される

カスタム属性のタイプがCUSTOM_ATTRIBUTEに正しく設定されました。

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設定: ConfigurationUpdater.createStitchingで重大なサーバーエラーが発生する

破損した接続によって使われていたモデルが削除されたことが原因で、データマッピングやセマンティックマッピングにこの接続が存在する場合に発生しうるNullコンテンツIDの処理が改善されました。

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HTMLウィジェット: ソース編集モードで変更を保存できない

ソース編集モードで変更を保存できる機能が追加されました。

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