Talend Cloud Data CatalogブリッジとTalend Data Catalogブリッジ
新機能と改良点
機能 | 説明 |
対象製品 |
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Amazon Redshift (JDBC経由): ディストリビューションタイプとソートキーを新しくサポート |
ディストリビューションタイプとソートキーのサポートが追加されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Amazon Web Services (AWS) Simple Storage Service (S3)ファイルシステム: Miscellaneousパラメーターをアップデート |
-partitions.refreshというMiscellaneousパラメーターが-partitions.latestに変更されました。 |
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SAP Business Warehouse 4 HANA (BW/4HANA): XXL InfoObjectを新しくサポート |
XXL InfoObjectのサポートが追加されました。 XXL InfoObject Dimensionの属性で、Entityという新しいプロファイルが追加されました。 ブリッジでXXL InfoObjectを表示させるためには、ABAPスクリプトをアップデートする必要があります。 |
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注目される修正
問題 | 説明 |
対象製品 |
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Talend Master Data Management (MDM): プロファイルのグルーピングがないため、ワークシートのフィールドが欠落する |
プロファイルのグループ化(エレメント、属性、キーグループ、一般化、ダイアグラム)が追加されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
IBM Cognos Content Manager: Javaヒープの例外 |
単一の結果が期待される場合のクエリーページネーションのアルゴリズムが改善されました。 |
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Amazon Web Services (AWS) Glue ETL (Apache Spark経由): SQLクエリーが含まれているスクリプトをインポートする時に不適切な接続タイプが存在する |
Python辞書を使ったFORステートメントを適切に解析できるようサポートが追加されました。 |
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Microsoft Azure Data Factory: 接続が正しくインポートされず、java.lang.NullPointerExceptionが発生する |
Data Factoryのパラメーター処理が改善されました。インポートするパラメータ値を指定できる機能が追加されました。 |
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Snowflake Database (JDBC経由): Snowflakeからインポートできない |
データベース名に含まれている特殊文字のURLエンコードが追加されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |