データの存続
アプリケーションによって収集されたデータはすべて存続するので、将来の実行時に使用できます。
データは、次のディレクトリーにある専用のH2データベースにローカルに保存されます。
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Windowsの場合: C:\Users\<username>\.qlik\qtcmt\qtcmt.mv.db
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Linuxの場合: /home/<username>/.qlik/qtcmt/qtcmt.mv.db
情報メモ注: TCMPデータベースからQTCMTデータベースへの移行
旧バージョンのTalend Cloud Migration Platform (TCMP)が同じワークステーションかサーバーにインストールされている場合、Qlik Talend Cloud移行ツールキットは、既存のTCMPデータベースをQTCMT形式に自動的に移行させます。
この移行中に、ホームディレクトリーにあるTCMPデータベースファイルがQTCMTディレクトリーにコピーされます。オリジナルのTCMPファイルは変更されないままとなり、既存のTCMPインストールで使用できます。
移行パスの例:
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TCMPデータベースパス: /home/<username>/.qlik/tcmp/tcmp-5.mv.db
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QTCMTデータベースパス: /home/<username>/.qlik/qtcmt/qtcmt.mv.db