自己署名証明書を使った設定
以下のステップで、SSL自己署名証明書を使った設定について説明します。証明書、または証明書が含まれているキーストアを既にお持ちの場合は、このセクションをスキップし、既存のキーストアを使ったQlik Talend Cloud移行ツールキットの設定方法に関する次のセクションに進んでください。
このタスクについて
- 自己署名証明書が含まれているJavaキーストアを作成する
- SSL設定でQlik Talend Cloud移行ツールキットサーバーを構成する
これらのステップは、次のスクリプト例を使って自動化できます。
手順
- QTCMTのインストールフォルダーにあるREADME.htmlをブラウザーで開きます。
- [Configure QTCMT with a self-signed certificate] (自己署名証明書を使ってQTCMTを設定)セクションに進みます。
- Windowsの場合はsetup-qtcmt-https.bat (クリックして表示)を、LinuxまたはMacの場合はsetup-qtcmt-https.sh (クリックして表示)を展開し、内容をコピーします。
- QTCMTのインストールフォルダーに、スクリプトファイル(setup-qtcmt-https.batまたはsetup-qtcmt-https.sh)を作成します。
- テキストエディター(Notepad++など)でファイルを開きます。
- ステップ3の内容を貼り付けて、ファイルを保存します。