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Talend Administration Center用にLDAP/LDAPSを設定

キーの生成

Procedure

  1. Keystoreを保存するフォルダーを作成します。
  2. コマンドプロンプトを開きます。
  3. cdコマンドを使って、作成したフォルダーに移動します。
  4. 以下のコマンドを実行します:
    <JAVA_HOME>/bin/keytool.exe -genkey -keystore <myKeystoreName> -keyalg RSA
    <JAVA_HOME>をJavaがインストールされているフォルダーへのパスで、<myKeystoreName>をKeystoreの名前で置き換えます。
  5. Keystore用に作成するパスワードを、2回入力します。その後、必要に応じて、自分の名前や組織の名前などの他のオプション情報を入力します。
  6. yesを入力して、入力した情報を確認します。
  7. 以前に定義したパスワードを入力します。

Talend Administration Center用にLDAP/LDAPSを設定

新しいKeystoreの場所を設定するには、JAVA_OPTS環境変数を編集します。

Procedure

JAVA_OPTS環境変数を編集するには、JAVA_OPTS環境変数に次の行を追加します。
-Djavax.net.ssl.keyStore=/<myDirectory>/<myKeystore>
-Djavax.net.ssl.keyStorePassword=<myPassword>
この例では、<myDirectory>はKeystoreのインストールディレクトリー、<myKeystore>はKeystoreの名前、<myPassword>は以前にKeystoreに定義したパスワードです。
LDAPクライアントのデバッグロギングを有効にする場合は、<ApplicationPath>/WEB-INF/classes/log4j.xmlファイルに次の行を追加します:
<logger name="org.apache.directory.api" additivity="true"> <level value="debug" /> </logger>
次にTalend Administration Centerを再起動し、[Configuration] (設定)ページの[Logs] (ログ)グループで、ログしきい値をTRACEに設定します。

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