メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

ルートを実行してデータサービスを実装する

手順

  1. [Run] (実行)ビューをクリックして表示し、[Run] (実行)ボタンをクリックしてルートの実行を開始します。F6を押して実行することもできます。

    ルートが正しく実行されました。

    ジョブの実行に成功した後のコンソール結果のスクリーンショット。
  2. ActiveMQ Webコンソールに切り替えます。入力側のキューが既に作成されています。
    ActiveMQインターフェイスでの入力側のキューのスクリーンショット。キューにコンシューマーが1人います。
  3. 入力側のキューに次のメッセージボディを入力し、メッセージを送信します。
    <air:getAirportInformationByISOCountryCode>
       <air:CountryAbbrviation>CN</air:CountryAbbrviation>
    </air:getAirportInformationByISOCountryCode>
  4. ルートデザイナーで、メッセージペイロードがWebサービスに送信されたことを確認できます。設定したように、Webサービスが呼び出され、応答が別のキューのOUTに送信されています。

    キューのメッセージの本文がコンソールに出力されます。

    コンソール内のメッセージ。

    ActiveMQ WebコンソールからOUTキューを確認することもできます。次のように1つのメッセージがあります。

    ActiveMQインターフェイス内のキューのスクリーンショット。出力側のキューには、保留中のメッセージが1つ、キューに送信されたメッセージが1つあります。入力側のキューには、コンシューマーが1人、キューに送信されたメッセージが1つ、キューから削除されたメッセージが1つあります。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。