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Azure API ManagementにAPI定義をインポート

Azure API ManagementにAPI定義をインポートします。

始める前に

手順

  1. コマンドラインを開きます。
  2. コマンドごとにコンテキストを設定しなくてもいいよう、次のコマンドを実行し、変数としてこれを追加します:
    $ApiMgmtContext = New-AzApiManagementContext -ResourceGroupName "{ResourceGroupName}" -ServiceName "{ServiceName}"
    パラメーター 説明
    {ResourceGroupName} サービスに関連付けられているリソースのグループ。Microsoft Azureポータルで見つかります。
    servicename サービスの名前。Microsoft Azureポータルで見つかります。
  3. 次のコマンドを入力してファイルをアップロードします:
    Import-AzApiManagementApi -Context $ApiMgmtContext -SpecificationFormat "{format}" -SpecificationPath "{yourfile}" -Path "{api-url-suffix}" 
  4. 正しいパラメーターを追加します:
    パラメーター 説明
    {format} インポートするAPI定義の形式。値は次のようになります:
    • Swagger (推奨)
    • Wadl
    • Wsdl
    • OpenApi
    {yourfile} エクスポートしたAPI定義のパスとファイル名。
    {api-url-suffix} 使用するAPIのパブリックURLの最後に追加するWeb APIパス。

タスクの結果

APIがインポートされ、そのAPIに関する情報(IDなど)がコマンドラインで返されます。この情報はアップデートに使用できます。使用するAPI定義はAzureポータルでチェックできます。

AzureポータルでのAPI定義。

Import-AzApiManagementApiコマンドの詳細は、Azureドキュメンテーションを参照してください。

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