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Azure API Management用にAPI定義をフェッチ

Azure API Managementと互換性があるJSONファイルとして、API定義をTalend Cloud API Designerからエクスポートします。

始める前に

手順

  1. コマンドラインを開き、次のコマンドを入力して自分のAPI定義をエクスポートします:
    curl --header "Authorization:Bearer {userToken}" -X GET -o {outFile}.json https://apid.{region}.cloud.talend.com/api/v1/api-definitions/{api-id}?format=Swagger20Azure
  2. 正しいパラメーターを追加します:
    パラメーター 説明
    {userToken} Talend Cloudから生成されたトークン。
    {outFile} API定義のパスとファイル名。例: contactsapi.json
    {region} 使用するTalend Cloudアカウントのリージョン。値は次のようになります。
    • us-west
    • us
    • eu
    • ap
    • au

    詳細は、Talend CloudのリージョンとURLをご覧ください。

    {api-id} 取得するAPIバージョンのID。取得するためには、Talend Cloud API DesignerでAPIを開き、[Settings] (設定) > [MANAGEMENT API] (管理API)に移動するか、/api-definitionsエンドポイントでGETメソッドを使ってAPI定義のリストをIDと共に取得します。
  3. コマンドを実行します。

タスクの結果

API定義はAzure API Managementと互換性があるJSONファイルとしてエクスポートされ、選択したディレクトリーに保存されます。

API Gateway互換性モードによるAPI定義のエクスポートの詳細は、Talend Cloud API Designerユーザーガイドをご覧ください。

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