メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

外部のTalendプロジェクトで分析を実行

手順

  1. [External Talend project] (外部のTalendプロジェクト)を選択し、[Locate] (特定)をクリックします。プロジェクトは、分析するTalendプロジェクトが含まれているGitリポジトリーかローカルワークスペースフォルダーに存在することが必要です。
  2. サーバーから収集したプロジェクトのリストから、分析するプロジェクトを選択します。
  3. プロバイダーを選択し、次のような詳細を追加します:
    • [Git Repository] (Gitリポジトリー): リポジトリーURIと認証情報を入力します。リポジトリーURIがSSHプロトコルを参照している場合、認証情報フィールドは表示されず、デフォルトのSSHキーが入力されます。
    • [SVN Repository] (SVNリポジトリー): リポジトリーURIと認証情報を入力します。
    • [Local workspace] (ローカルワークスペース): talend.projectファイルを持つTalendプロジェクトフォルダーとして、1つまたは複数のフォルダーが含まれているローカルフォルダーパスを指定します。Talendプロジェクトフォルダーは、親フォルダーの直接の子フォルダーであることが必要です。再帰検索はありません。
    プロジェクト分析ウィザードの3番目のステップで、プロジェクトの場所を取得

    例:

    parent_folder\
        project_1\
          talend.project
          ...
          processes\
          processes_mr\
          ...
        project_2\
          talend.project
          ...
          processes\
          processes_mr\
          ...

    この例では、ワークスペースは2つのTalendプロジェクト(project_1project_2)が含まれているparent_folderのパスとなります。

    Talend StudioワークスペースをローカルのTalend Cloud Migration Platformワークスペースとして使用します:
    • ローカルプロジェクトの場合: ワークスペースフォルダーは、Talend Studioワークスペースパスです。
    • リモートプロジェクトの場合:Talend Studioワークスペースは次のようなフォルダーストラクチャーになっています:
      workspace\
        .Java\
        .JETEmitters\
        .metadata
        .repositories\
          XXXXXX\     -> unique id
            .git
            master\
              project_1\
            branches\
              development\   -> any branch name
                project_1\
    この場合、ワークスペースは次のいずれかになります:
    • <ワークスペースのパス>\.repositories\XXXXXX\master
    • <ワークスペースのパス>\.repositories\XXXXXX\branches\development
  4. [Load] (ロード)をクリックします。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。