MDMリポジトリー内で項目の依存項目に関連する警告やエラーを表示する
このタスクについて
1つの項目に依存項目の問題が少なくとも1つ発生すると、項目アイコンの左上に警告またはエラーのデコレーターが自動的に表示されます。依存項目の問題が解消すると、デコレーターは自動的に消えます。
情報メモ注: 警告は黄色、エラーは赤で示されます。
![[MDMリポジトリー]ビュー。](/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2024-10/Content/Resources/images/studio_mdm-warnings_errors_of_object_dependencies.png)
依存項目の問題は[MDM Problems] (MDMの問題)ビューに表示されます。このビューが最初に表示されない場合は、をメニューバーとダイアログボックスでクリックし、Talendノードを展開し、[MDM Problems] (MDMの問題)を選択します。
情報メモ警告: 予想に反して依存項目の問題が表示されない場合は、MDMリポジトリー内の項目の依存項目チェックが有効になっていることを確認するか、[Configure contents] (コンテンツを設定)ダイアログボックスの設定を確認します。
手順
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リポジトリーツリービューで[Local Repository] (ローカルリポジトリー)をクリックすると、依存項目の問題がすべて[MDM Problems] (MDMの問題)ビューに表示されます。
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ツリービューで1つの特定の項目をクリックすると、この項目に関連している依存項目の問題のみが表示されます。たとえば、[Product] (製品)というデータモデルをクリックして、その依存項目の問題を表示できます。
![[MDM Problems] (MDMの問題)タブに項目が1つ表示されている状態。](/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2024-10/Content/Resources/images/studio_mdm-specific_object_dependency_problems.png)
MDMの問題の1つをダブルクリックすると、依存項目の問題のオーナーである項目が開きます。