Talend Cloud Data CatalogブリッジとTalend Data Catalogブリッジ
新機能と改良点
問題 | 説明 |
対象製品 |
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Informatica Cloud Data Integration (CDI): 新しいブリッジ |
新しいブリッジが追加されました。 |
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Databricks Notebooks: 'CREATE OR REPLACE TEMPORARY VIEW'ステートメントでターゲット接続が見つからない |
Apache Spark用SQLパーサーでCREATE TEMPORARY VIEWステートメントがサポートされました。 |
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GraphQL API: 新しいブリッジ |
ブリッジがベータ版で利用可能になりました。 |
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Amazon S3: DMの認証タイプとしてAzure vaultキーを使用 |
KeyVault/Secretマネージャーから値を取得できるようCloudIdentityがサポートされました。 |
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Microsoft SQL Server Reporting Services (SSRS) (リポジトリー): Windows認証を使ってReport Server URL/インスタンスにログイン |
SSLサポートが追加され、SSL/TLSセキュアチャンネルを作成できるようになりました。 |
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Talend Data Integration: tDBInput AWS Athena JDBCソースデータ接続が見つからない |
AWS Athena (JDBC経由)の接続文字列のサポートが追加されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
インポートブリッジ: トラブルシューティングパッケージに来歴ログファイルを追加 |
バックアップオプションによってランタイムの来歴ファイル(指定された場合)を取得する機能が追加されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Qlik Sense |
RESTデータソースのSQL SELECTステートメントがサポートされました。JSONレスポンスタイプのサポートが開始されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
dbt Cloudとdbt Core: REST APIリクエストごとの項目数を100に制限 |
100項目のページネーションがサポートされるようになりました。 |
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dbt Cloud: 管理メタデータキャッシュ |
管理API (アカウント、環境、ジョブ)用にキャッシュが新しく追加されました。 |
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AMAZON S3: DMの認証タイプとしてAzure vaultキーを使用 |
KeyVault/Secretマネージャーから値を取得できるようCloudIdentityの使用がサポートされました。 |
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Databricks Notebooks: 'CREATE OR REPLACE TEMPORARY VIEW'ステートメントでの新しいターゲット接続 |
Apache Spark用SQLパーサーでCREATE TEMPORARY VIEWステートメントのサポートを追加 |
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Microsoft SQL Server Analysis (SSAS)とReporting Services (SSRS): 接続のスティッチに失敗するモードでDataSource1という名前のStoreConnectionが見つからない |
SQL Server 2019のソース参照でブリッジが動作するようになりました。 |
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Denodo Virtual DataPort: パフォーマンス向上のため、"CATALOG_VDP_METADATA_VIEWS"プロシージャーにテーブル名が追加されました。 |
ソースの依存項目の取得に使われるクエリーが改善されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
注目される修正
問題 | 説明 |
対象製品 |
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SAP BusinessObjectsのセキュリティ脆弱性: JREの自動検出と使用(Miscellaneousパラメーターで指定されたユーザーの代わり) |
BusinessObjectブリッジ: 設定コードを改善され、32/64ビットのJava実行ファイルを検出できるようになりました。 |
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Qlik Sense Qlik Sense Appsで来歴が抽出されない |
スクリプトにトルコ語の特殊文字が含まれている場合のスクリプト解析が修正されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Microsoft SQL ServerデータベースSQL DML (DI/ETL)スクリプト: MIMB1120で失敗する |
検証エラーが修正されました。 |
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Microsoft SQL ServerデータベースSQL DDLスクリプト: 検証の警告が解決しました。 |
型の整合性エラーが修正(使用されていない型が削除)されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Denodo (JDBC経由): Denodo8_from_postgressで差異が発生する |
接続名が修正されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Qlik Sense 膨大な数のアプリケーションへのマルチスレッド対応 |
マルチスレッドのサポートが追加されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
MicroStrategyのプロファイル: サマリーストア接続に関する説明が必要である |
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MicroStrategyのプロファイル: プロファイリングが失敗し、java.lang.StackOverflowErrorというエラーが発生する |
統合エレメントに対する同じレポートへの循環参照が修正されました。 |
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Snowflake (JDBC経由): パイプで式アナライザー/来歴が失われる |
ステージで星を作成することで、パイプの来歴が修正されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
MicroStrategy: データ接続/スキーマが、プライマリDBインスタンスに関連付けられたスキーマ/プレフィックスではなく_Database Schema_になる |
LogicalTableにDBRoleが含まれる場合のデータベースプレフィックスが修正されました。 |
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TIBCO Spotfireリポジトリー: レポートで使用されていなくても、接続の一部である全テーブルの詳細が抽出される |
BiSummarizer: パフォーマンスが改善され、各機能の型が重複しないようになりました。 |
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Oracle (JDBC経由) (export): スキーマがすべて失敗する |
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Microsoft SQL Server Integration Services (SSIS): SSISのソースDB接続が*.csvとしてパッケージ化される |
ファイル名に(?)または(*y)が含まれていると、パーティションが作成されます。 |
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IBM Cognos: 式の構文が認識されない(またはサポートされていない) |
Cognos式パーサーでのタイムスタンプが修正されました。 |
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Databricks Notebooks (Python): コンポーネントの3レベルのネームスペースであるUnity Catalogが認識されない |
3レベルのネームスペースが解決しました。 |
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Informatica PowerCenterリポジトリー: 期待されるすべての来歴が作成されない |
モデルストア接続のシステムタイプがデフォルトとして使用されます。 |
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[File System] (ファイルシステム) > [CSV import] (CSVインポート) > [Data Profiling] (データプロファイリング): NullPointerExceptionを返す |
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Talend Data Catalogの全ライセンス |