Talend Cloud Data CatalogブリッジとTalend Data Catalogブリッジ
新機能と改良点
問題 | 説明 |
対象製品 |
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PostgreSQLを伴うGreenPlum (JBDC経由) |
[Bridge Limitations] (ブリッジの制限)セクションにPostgreSQL JDBCドライバーのアップデートがあります。 |
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SAP BWとMicrosoft Purview: DataStoreObject/InfoObject Navigationの属性がない |
SAPデータストアオブジェクトUIには、各ナビゲーション属性に[On/Off] (オン/オフ)チェックボックスがあります。このチェックボックスは、0TCTSOURSYS_0TCTSRCTYPEナビゲーション属性では[Off] (オフ)モードになっています。ブリッジは、次の場合にナビゲーション属性をインポートします:
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Talend Data Catalogの全ライセンス |
MongoDB: json_root_schemaに新しい属性タイプを追加 |
json_root_schemaエンティティにオブジェクトタイプが追加されました。 |
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Couchbase 新しいブリッジ |
新しいブリッジが利用可能になりました。 |
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Microsoft SQL Server DML: NPEまたはサポートされていないSQL |
式パーサーでUPDATEキーワードをファンクション名として使用できるようになりました。NPEが修正されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
すべてのJavaブリッジ: コマンドのインジェクションに関するJavaオプションでのセキュリティ脆弱性 |
セキュリティ向上のため、-java.executableと-environment.variableというMiscellaneousオプションが削除または無効化されました。これらのオプションを使用すると、非推奨の警告が記録されます。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Snowflake (JDBC経由): インポートログにjava.lang.NullPointerExceptionと解析エラーが含まれている |
RECURSIVEビューのサポートが追加されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
注目される修正
問題 | 説明 |
対象製品 |
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Qlik Sense Cloud: Amazon S3バケットが抽出されない |
Amazon S3接続がサポートされるようになりました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
MongoDB (JDBC経由): グローバルテストで差異が発生する |
モデルのチェックサムが安定化し、バックアップ/復元が追加されました。 |
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IBM IIS (エクスポート)とMicrosoft SQL Server DML: アイコンディレクトリーではアセットタイプの名前が同じではない |
アイコン名がオブジェクト名と一致するようアップデートされました。 |
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IBM DB2 UDB (JDBC経由): マルチモデルでスキーマコメントが表示されない |
マルチモデルのスキーマコメントの設定が修正されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
Oracle (JDBC経由): マルチモデルモードで「ゲスト」スキーマが失われる |
jdbcUrlの作成が修正されました。 |
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Microsoft Azure SQL データベース: 1101という出所によって、以前のバージョンとは異なる"process_dataset_outputs"と"process_dataset_inputs"が生成される |
不適切だったプロセス関係の型名が修正されました。 |
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Qlik Sense Server: 抽出が遅れて完了しない |
解析式がコメント付きで修正されました。 |
Talend Data Catalogの全ライセンス |
IDERA ER/Studio Expressionパーサー: Oracleマテリアライズドビューをサポート |
ビューオプションのスキップが修正されました。 |
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Oracle OBIEE: 式解析エラー |
行末に続くスラッシュが修正されました。 |
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MongoDB: 最新バージョンではRelationshipAttributeペイロードが空になっている |
バックアップのインポートによるディレクトリーストラクチャー名の置換が修正されました。 |
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Google Looker: schemaName.tableNamedのように、スキーマが付加したテーブル名が抽出される |
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Amazon Glue: 接続スティッチングとデータ来歴 |
Amazon Glueインポートブリッジでのファイル接続の位置が修正されました。 |
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