メイン コンテンツをスキップする

Talend Remote Engine R2023-06の新機能

セキュリティとユーティリティがさらに向上したTalend Remote Engine v2.12.14を一般利用できるようになりました。

機能 説明
新しいアップグレード手順

Remote Engineで実行中のデータサービスジョブやルートタスクをアンデプロイまたは再デプロイすることなく、そのRemote Engineをアップグレードできる、使いやすいメカニズムが採用されました。

詳細は、データサービスジョブやルートタスク用にRemote Engine v2.11.8以降をアップグレードをご覧ください。

安全なシャットダウンと再起動 Remote Engineのメンテナンスライフサイクル管理が、数多くのユーティリティ機能によって強化されました。特に注目すべき機能は次のとおりです。
  • 安全なシャットダウン: 安全なシャットダウンコマンドを使えば、制御され秩序あるシャットダウン処理を確実に実行できます。
  • 安全な再起動: 安全な再起動処理によって、クラッシュしたエンジンの再起動時に、孤立化したプロセスを正しく識別して終了させることができるようになります。このコマンドはLinux専用です。
詳細は、Remote Engineメンテナンスライフサイクル管理をご覧ください。

Talend Remote Engineの開始にあたっては、Talend Remote Engineユーザーガイドをご覧ください。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。