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Talend Cloud Data CatalogアプリケーションとTalend Data Catalogアプリケーション

新機能と改良点

機能 説明

対象製品

セキュリティの脆弱性: jackson-databindをアップデート

CVE-2022-42003に関する脆弱性を修復するため、jackson-databindがバージョン 2.13.4.2にアップデートされました。

Talend Data Catalogの全ライセンス

データマッピング: インポート/エクスポートメニューを再編成

データマッピングモデルのインポート/エクスポートメニューが再編成されました。

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注目される修正

問題 説明

対象製品

データマッピング: バルクマッピングが空の場合にNullPointerExceptionが生成される

空のバルクスクリプトをデータマッピングにインポートした時にNullPointerExceptionが発生していたこの問題は修正されました。

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MQL: SAP BusinessObjectsのNative Idが空の値で表示される

この問題は修正されました。

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SAML認証: 認証後にURLのMQLクエリーが破損する

認証リダイレクト中に破損していたMQLクエリーが修正されました。

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REST API: 権限のないユーザーにも他のユーザーの操作が見えてしまう

以下のREST APIファンクションで、表示権限のチェックが追加されました。
  • POST /operation/downloadOperationLog/{operationId}
  • GET /operation/getOperationStatus/{operationId}
  • GET /operation/listRunningOperations
  • PUT /operation/abortOperation/{operationId}
  • GET /operation/listOperations

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図: 図のリストをCSVとしてダウンロードするとNullPointerExceptionが発生する

図のリストをダウンロードする際に発生していたJavaScriptの例外が修正されました。

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REST API: 属性値にある [] という追加文字

属性値にあった [] という追加文字が削除されました。

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ユーザーを管理: ユーザーの新規作成時に”User 'null' is invalid”というエラーが発生する

ユーザー作成に関するこの問題は修正されました。

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