Talend Remote Engine v2.12.3
Talend Remote Engine v2.12.3が一般利用できるようになりました。
新機能
機能 | 説明 |
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新しいメトリックカテゴリー |
v2.12.0以降のRemote Engineで、タスクの実行状況をよりよく監視できるcomponent_errorという新しいメトリックカテゴリーがサポートされました。 |
セキュリティの強化
問題 | 説明 |
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TPOPS-3999 |
Remote Engine v2.12.3以降、ホスト、ポート番号やユーザー名などの接続情報がTalend Management Consoleのログに表示された場合、自動的にマスキングされます。 |
TPOPS-4003 |
CVE-2021-22573の脆弱性を修正するよう、"Google OAuth Client Library for Java"がアップグレードされました。 |
注目される修正
問題 | 説明 |
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TPOPS-3821 | Remote Engine診断ツールtalend-re-helper.shがSTAR規則またはPOSIX規則を採用しアップデートされ、より短いグループIDを使用できるようになりました。 |
Talend Remote Engineの開始にあたっては、Talend Remote Engineユーザーガイドをご覧ください。