R2022-01で注目される修正
Big Data
問題 |
説明 |
対象製品 |
---|---|---|
tImpalaConnectionとImpalaドライバーでClassNotFoundExceptionエラーが発生する | Impalaコンポーネントが含まれるジョブがCDP 7.1ディストリビューションで失敗する原因だったImpalaライブラリーのこの問題は修正されました。Impalaのクラスが含まれているライブラリーがロードされるようになりました。 |
サブスクリプションベースであり、Big Dataを伴うTalendの全製品 |
Talend StudioでSparkジョブを開くとDuplicate field in recordというエラーが発生する | SparkジョブでDuplicate field in recordエラーを発生させていた問題が修正されましした。 |
サブスクリプションベースであり、Big Dataを伴うTalendの全製品 |
Data Integration
問題 |
説明 |
対象製品 |
---|---|---|
ジョブ実行時にパフォーマンスの問題が発生する | ジョブ実行時に発生していたパフォーマンスのこの問題は修正されました。 |
サブスクリプションベースであり、Talend Studioを伴うTalendの全製品 |
ESB以外の製品にはtESBConsumerが見つからない | ESB以外の製品にもtESBConsumerコンポーネントが再び追加されました。 このコンポーネントはFeature Managerを使ってインストールする必要があります。 |
サブスクリプションベースであり、Talend Studioを伴うTalendの全製品 |
Data Mapper
問題 |
説明 |
対象製品 |
---|---|---|
マップで特殊文字が生成される問題が発生する | avro enumを文字列として解釈すると特殊文字が生成されるこの問題は修正されました。 |
TalendプラットフォームとData Fabricの全製品 |
表記が異なるGroup By機能で問題が発生する | ストラクチャーのルートとは表記が異なる[Distinct Child Element] (個別の子)エレメントによって発生するこの問題は修正されました。 |
TalendプラットフォームとData Fabricの全製品 |
Application Integration
問題 |
説明 |
対象製品 |
---|---|---|
マイクロサービスのコンテキストパラメーターをオーバーライドすると「=」という記号が切り捨てられてしまう |
「=」という記号が含まれる値でマイクロサービスのコンテキストパラメーターをオーバーライドすると、この値が切り捨てられていました。この問題は修正されました。 |
サブスクリプションベースであり、ESBを伴うTalendの全製品 |
Talend StudioからTalend Cloudにマイクロサービスを公開してもタスクが作成されない |
Talend StudioからTalend Cloudにルートやデータサービスをマイクロサービスとして公開しても、Talend Management Consoleで実行タスクが作成されませんでした。この問題は修正されました。 |
サブスクリプションベースであり、ESBを伴うTalendの全製品 |
デフォルト環境を使うと、CIビルダーによるTalend Management Consoleへのジョブのデプロイメントが失敗する |
CIビルダーでジョブをTalend Management Consoleにデプロイする時にデフォルト環境を使用すると、このデプロイメントが失敗していました。この問題は修正されました。 |
サブスクリプションベースであり、ESBを伴うTalendの全製品 |