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Talend Data Stewardshipのログを設定

Talend Data Stewardshipのログを使用すると、Talend Data Stewardshipのアクティビティを分析し、デバッグできます。

Talend Data Stewardshipのログは、<installation_folder>\tds\logsにあります。

手順

  1. 以下のファイルを開きます:
    • <installation_folder>\tds\logs\data-stewardship-core-logback.xml (コアバックエンドサービスログ用)

    • <installation_folder>\tds\logs\data-stewardship-history-logback.xml (履歴サービスログ用)

    • <installation_folder>\tds\logs\data-stewardship-schema-logback.xml (スキーマ管理サービスログ用)

    • <installation_folder>\tds\logs\data-stewardship-frontend-logback.xml (フロントエンドサービスログ用)

    • <installation_folder>\tds\logs\data-stewardship-gateway-logback.xml (ゲートウェイサービスログ用)

    • <installation_folder>\tds\logs\data-stewardship-monitoring-service-logback.xml (履歴サービスログ用)

  2. <root>エレメントの前に次の行を追加します:
    <logger name="org.talend" level="DEBUG"/>

タスクの結果

ログ情報レベルはDEBUGに設定されていますが、別の値に設定することが可能です。ログレベルの詳細は、公式ドキュメンテーション (英語のみ)をご覧ください。

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