ストレージをユーザーのニーズと IT 運用部門のニーズに合わせるためにどのように管理できるか
Possible cause
ログ データのストレージが懸案事項となっています。
Proposed action
この問題に対して考えられるソリューションは複数あります。
次の手順を実行します。
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ログ データベースに対してアーカイブとパージの両方のイベントが発生する割合のみを調整することによって、アーカイブとパージの機能を使用します。ファイル ログには、ファイル管理のコントロールは備えられていません。
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管理者権限を使ってコマンド プロンプトを開きます。
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C:\Program Files\Qlik\Sense\Logging に移動します。
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Qlik.Logging.Service.exe update --archive_age X を実行します (X は日数です)。
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Qlik.Logging.Service.exe update --purge_age X を実行します (X は日数です)。
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Qlik Logging Service を再起動します。
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Qlik Logging Service で自動的にデータベースからより古い行を切り取ってオーバーヘッドを維持できるように、データベースの最大サイズを設定します。
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管理者権限を使ってコマンド プロンプトを開きます。
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C:\Program Files\Qlik\Sense\Logging に移動します。
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Qlik.Logging.Service.exe update --maximum_db_size_in_gb X を実行します (X は GB 単位のサイズです)。
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Qlik Logging Service を再起動します。
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