ランタイムアセットを移行
さまざまなアセットを確認した後は、移行を開始できます。移行は、選択したすべてのタスクに対して同時に行われます。このプロセスでは、オンプレミスのアーティファクトリポジトリーからアーティファクトをダウンロードしてTalend Management Consoleにアップロードするため、アーティファクトのサイズが重要な場合(ビッグデータジョブなど)は移行プロセスに時間がかかることがあります。
このタスクについて
正しく移行されたタスクにはそれぞれ、右側に緑色のチェックマークが表示されます。左側のパネルには結果が反映され、その要約が表示されます。
Talend Administration Centerタスクツリーノード(緑色)は、Talend Management Consoleタスク名とそのバージョンを持つTalend Management Consoleツリーノードに置き換えられます。
アーティファクトノードは、Talend Management Consoleでのアーティファクトバージョン名とバージョンに置き換えられます。
Talend Administration Centerタスクトリガーが、サポートされているTalend Management Consoleトリガーへのマッピングと一致する場合は、その定義が表示されます。
たとえば、Talend Administration Centerトリガー: 'EVERY_QUARTER_ON_THE_28" (CRON based trigger) =⇒ TMC: MONTHLY trigger every 3 months on the 28)となります。
移行は、選択したすべてのタスクやプランに対して同時に行われます。
手順
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新しく移行されたタスク、アーティファクト、プランをTalend Management Consoleで確認する場合は、それぞれの名前をクリックします。これによって、別のブラウザータブでTalend Management Consoleページが起動します。Talend Administration Centerプラントリガーが、サポートされているTalend Management Consoleトリガーへのマッピングと一致する場合は、その定義も表示されます。
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Talend Management Consoleで移行されたタスクは一時停止状態になっています。タスクを再開し、トリガーをすべてアクティブにしてジョブを実行します。
