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データベース接続

手順

  1. [Next] (次へ)をクリックし、Talend Administration Centerデータベース接続パネルにアクセスします。
    Talend Administration Centerサーバー登録ページ

    Talend Administration Center[Database configuration] (データベース設定)ページを参照し、情報を入力します。

    [Database configuration] (データベース設定)ページ
  2. リストからデータベースタイプを選択します。
  3. データベース接続URLを入力します。上述のとおり、このURLはTalend Administration Centerで使用されているものと同一であることが必要です。
  4. データベース名とパスワードを入力します。ユーザーに必要なのはデータベースに対する読み取りアクセスだけです。
  5. ウェブ接続と同じく、ボタンでデータベース接続を検証するオプションがあります。
    [テスト接続]ボタン
  6. [Register] (登録)をクリックしてTACサーバーを登録します。登録プロセスによって、Talend Administration Centerアセット(ユーザー、グループ、プロジェクトタスク、プラン)のインベントリーのコレクションがトリガーされます。開発環境のように大型のTalend Administration Center である(つまりアセット数が多い)場合は、インベントリー作成に数分かかることがあります。
    [Register] (登録)ボタン
    情報メモトラブルシューティング: Job Conductorタスクのリスト表示中に[The Request timed out while listing the Job Conductor tasks] (Job Conductorタスクのリスト表示中にリクエストがタイムアウトしました)と表示された場合は、start_tcmp.bat/shtac.config.metaservlet.read-timeoutというプロパティを設定することでデフォルトの読み取りタイムアウト(2分)を増やすことができます。
    Microsoft Entra ID認証によるSQL Server接続:
    • JTDSドライバー: JTDSはNTLMプロトコルを使ってMicrosoft Entra IDと統合します。このオプションを使用するには、マシンのシステムパス(C:\Windows\System32、またはC:\Windows\System)ntlmauth.dllが存在することが必要です。

      このdllファイルが存在しない場合は、JTDSウェブサイトからダウンロードできます。zipパッケージをダウンロードし、お使いのOSのアーキテクチャーに基づいてdllを解凍します。

      例: 64ビットOSの場合、このdllはzipファイルのx64/SSO/ntlmauth.dllにあります。このdllファイルをTalend Cloud Migration Platformインストールフォルダーにコピーし、start_tcmp.batファイルを編集してjava.library.pathシステムプロパティを設定します。例: java -Djava.library.path=<tcpm install folder> -Dserver.port=%HTTP_PORT% -jar %tcmp%

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