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仕様を作成

Availability-noteBeta

このシナリオでは、Talend APIを使って仕様を作成し、プロジェクトクオリティを向上させます。

このタスクについて

APIコールの詳細は次のとおりです:

Method: POST
endpoint: api/v1/projects/quality/specifications
payload:[
  {
    "name": "string",
    "description": "string",
    "rules": [
      "string"
    ],
    "threshold": {
      "operator": "string",
      "value": 0,
      "type": "Percentage"
    }
  }
]

手順

  1. GET /api/v1/projects/quality/rulesエンドポイントを呼び出し、ルールをすべて取得します。
  2. 作成する仕様に追加したいルールのIDを書き留めておきます。
  3. POST api/v1/projects/quality/specificationsエンドポイントを呼び出し、仕様を作成します。
  4. [Body] (ボディ)エリアに、次の情報を入力します:
    パラメーター名
    name ルールの名前を入力します。
    description ルールの説明を入力します。
    rules ルールIDを1つ(または複数)入力します。
    operator しきい値と比較する演算子として次のいずれかを指定します: <=\>==\>=
    value しきい値の値を入力します。この値によって、ある条件が観察されるべき上限または境界が設定されます。このフィールドには0から始まる数値を入力できます。
    type しきい値タイプ(PercentageまたはNumeric)を入力します。

    例:

    {
      "name": "cloud-migration", 
      "description": "This specification contains rules related best practices for Talend Cloud Migration", 
      "rules": [
          "30599ac4-09b0-4abd", "30599ac4-09b0-4abc" 
          ], 
          "threshold": {
              "operator": "=", 
              "value": 0, 
              "type": "PERCENTAGE" 
           }
    }
  5. [Execute] (実行)をクリックしてコールを発行します。

タスクの結果

仕様が作成されます。

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