メタデータ定義を作成すると、全コンポーネントで再利用可能な情報を設定できるようになります。
始める前に
このチュートリアルでは区切り付きファイルを使用します。区切りファイルがない場合は、
[Downloads] (ダウンロード)タブをクリックして
directors.txtを保存します。
手順
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[Repository] (リポジトリー)で[Metadata] (メタデータ)を展開し、[File delimited] (区切り付きファイル)を右クリックして、[Create file delimited] (区切り付きファイルを作成)をクリックします。
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[Name] (名前)フィールドに、名前を入力します。
例
directors
- オプション:
[Purpose] (目的)フィールドに目的を入力します。
例
Joining the directors data to the movies database
- オプション:
[Description] (説明)フィールドに説明を入力します。
例
Reusable shareable directors metadata
情報メモヒント: [Purpose] (目的)と[Description] (説明)を入力して整理します。
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[Next] (次へ)をクリックします。
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[Browse] (参照)をクリックし、[File Explorer] (ファイルエクスプローラー)で目的のファイルを選択します。
- オプション:
解析の設定を定義します。
例
情報メモヒント: [Preview] (プレビュー)の下で[Refresh Preview] (プレビューを更新)をクリックすると、解析結果を確認します。
-
[Next] (次へ)をクリックします。
- オプション:
[Name] (名前)フィールドに名前を入力します。
例
directorsSchema
-
サンプルファイルと同じ構造になるよう、[Schema] (スキーマ)をアップデートします。
例
- Column0の名前をdirectorIDに、Column1の名前をdirectorNameに変更します。
- directorIDの[Length] (長さ)を4に、directorNameの[Length] (長さ)を40に変更します。
-
[Finish] (終了)をクリックします。
タスクの結果
[Repository] (リポジトリー)の
[Metadata] (メタデータ)の下にあるご自分のメタデータを使用できます。