メイン コンテンツをスキップする 補完的コンテンツへスキップ

Remote Engineを「無人」モードでインストール

始める前に

  • インストーラーファイルをダウンロード済みであること。
  • Talend Management ConsoleでRemote Engineを作成済みであること。

手順

  1. オプション値を定義するシンプルな.txtスクリプトを記述します。

    mode=unattended
    installdir=C:\TalendRemoteEngine
    region=<region>
    authkey=<authkey>
    • <region>には、該当するTalend CloudのURLに応じてusapacemeaauazurwesteapのいずれかが入ります。
    • <authKey>は、Talend Management Consoleでのエンジン作成時に生成されたRemote Engineキーです。
    このファイルで利用可能なオプションのリストは、<installer-executable> --helpを実行すればすべて表示できます。

    このhelpの情報は1分間だけ表示されます。より長い時間アクセスする必要がある場合は、その情報をテキストファイルに貼り付けてください。このファイルに追加されていないオプションはインストール時にそのデフォルト値を使用します。

  2. <installer-executable> --optionfile <filename>コマンドを使ってサイレントインストールを起動します。<filename>には、ステップ1で作成されたスクリプトの名前が入ります。

    C:\RE-installer\Talend-RemoteEngine-V2.12.9-254-Windows.exe --optionfile C:\RE-installer\unattendedInstall.txt 

タスクの結果

Remote Engineのインストールされペアリングされます。

このページは役に立ちましたか?

このページまたはコンテンツにタイポ、ステップの省略、技術的エラーなどの問題が見つかった場合はお知らせください。