Talend Studioでは、既存のリソースを活用するよう、データベースからメタデータ定義を取得できます。
始める前に
このチュートリアルではデータベースを使用します。データベースがない場合は、 [Downloads] (ダウンロード)タブをクリックしてcustomers_unordered.sqlを保存します。データベースを互換性があるプログラムにインポートする必要があります。
手順
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[Repository] (リポジトリー)で[Metadata] (メタデータ)を展開し、[Connections] (接続)を右クリックして、[Create Connection] (接続を作成)をクリックします。
ウィザードの[Step 1] (ステップ1)に進みます。
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[Name] (名前)フィールドに名前を入力します。
例
MySQL
- オプション:
[Purpose] (目的)フィールドに目的を入力します。
例
Demonstrate how to fetch metadata from a database
- オプション:
[Description] (説明)フィールドに説明を入力します。
例
Fetching CSV data imported into a MySQL database
情報メモヒント: [Purpose] (目的)と[Description] (説明)を入力して整理します。
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[Next] (次へ)をクリックします。
ウィザードの[Step 2] (ステップ2)に進みます。
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接続情報を入力します。
情報メモヒント: [Test connection] (テスト接続)をクリックして、データベースへの接続をチェックします。
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[Finish] (終了)をクリックします。
[Designer] (デザイナー)に進みます。
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[Repository] (リポジトリー)でメタデータを右クリックします。
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[Retrieve schema] (スキーマを取得)をクリックします。
[Filter for the Table] (テーブル用フィルター)ウィンドウが表示されます。
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[Next] (次へ)をクリックします。
[Add a Schema on repository] (スキーマをリポジトリーに追加)ウィンドウが表示されます。
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テーブル名の横にあるチェックボックスをオンにします。
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[Next] (次へ)をクリックします。
データベーススキーマが表示されます。
- オプション:
[Schema] (スキーマ)パラメーターを変更します。
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[Finish] (終了)をクリックします。
タスクの結果
テーブルスキーマがすべてメタデータとしてインポートされ、コンポーネントで再利用できるようになります。