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コマンドラインを使ってドライバーをダウンロード

コマンドラインを使い、該当するブリッジに必要なドライバーだけ、またはすべてのドライバーをダウンロードできます。

始める前に

  • Developmentサーバーを設定済みであること。
  • そのDevelopmentサーバーを使い、管理者としてTalend Data Catalogにサインイン済みであること。

手順

  1. Windowsのコマンドライン、またはLinuxのターミナルで、<TDC_HOME>/TalendDataCatalog/binフォルダーに移動します。
  2. オペレーティングシステムに応じて次のコマンドを実行します。
    • 該当するブリッジに必要なドライバーのみダウンロードするためには:
      • Linuxの場合: MIMB.sh -d -i <bridge_name> (この例ではMIMB.sh -d -i ApacheAtlas)
      • Windowsの場合: MIMB.bat -d -i <bridge_name> (この例ではMIMB.bat -d -i ApacheAtlas)
    • ドライバーをすべてダウンロードするためには:
      • Linuxの場合: MIMB.sh -d
      • Windowsの場合: MIMB.bat -d
      情報メモ注: このコマンドを実行すると、<TDC_HOME>/TalendDataCatalog/ディレクトリーにパッチファイルMIMB-ThirdParty-Patch-HHmm-YYYMMDD.zipが生成されます。このファイルをすべての接続エージェントにアップロードできます。詳細はTalend Data Catalogをアップグレードをご覧ください。

    ドライバーが正しくダウンロードされた場合は、Downloaded the necessary drivers in: C:\TDC_HOME\TalendDataCatalog\bin\..\dataというメッセージが表示されます。

  3. 終了したらコマンドプロンプトを閉じます。
  4. <TDC_HOME>/TalendDataCatalog/data/download/MIMB/に移動してディレクトリーを圧縮します。
  5. このディレクトリーをDevelopmentサーバーからProductionサーバーにコピーします。

タスクの結果

これで、Productionサーバーを使ってApache Atlasブリッジと共にメタデータをインポートする準備ができました。

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