# リモート実行を設定

利用対象...

* Big Data
* Big Data Platform
* Data Fabric
* Data Integration
* Data Management Platform
* Data Services Platform
* Qlik Talend Cloud Enterprise Edition
* Qlik Talend Cloud Premium Edition
* Real-Time Big Data Platform

Talend Studioでは、Talend Management ConsoleまたはTalend Administration Centerに接続されていれば、作業中のプロジェクトがローカルでもリモートでも、ジョブをTalend Remote EngineやTalend JobServerにデプロイして実行できます。

詳細は、[ジョブをリモートで実行](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0/running-job-remotely)をご覧ください。

## 手順

1. メニューバーで、[Window] (ウィンドウ) &gt; [Preferences] (環境設定)とクリックし、[Preferences] (環境設定)ダイアログボックスを開きます。
2. [Preferences] (環境設定)ダイアログボックスのツリービューで、 Talend &gt; [Run/Debug] (実行デバッグ)を展開して[Remote] (リモート)をクリックします。

   ![\[Preferences\] (環境設定)ダイアログボックス内の\[リモート\]設定。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/DistantRunPref1_72.png)
3. オプション: Talend Remote EngineまたはTalend JobServerでのジョブ実行中のJVMリソースの使用状況を監視できるようにするには、次の手順に従います。
   1. [Enable remote monitoring] (リモート監視の有効化)チェックボックスをオンにします。
   2. [Remote JMX port] (リモートJMXポート)フィールドに、お使いのシステム内で空いているリスニングポート番号を入力します。
4. オプション: Talend Remote EngineまたはTalend JobServerでジョブ実行の開始が許可される特定のUnix OSユーザーを定義するには、[Run as (Set up user for Unix)] (次で実行(Unixのユーザーを設定))フィールドにユーザー名を入力します。

   空白のままにすると、既存のオペレーティングシステムユーザーは誰でもジョブ実行を開始できます。

   情報メモヒント: デフォルトでは、ユーザー名をa～zのいずれかの小文字で始め、その後に小文字(a～z)と数字(0～9)の組み合わせが続くようにする必要があります。このような英数字以外の文字を使用できるようにするためには、{Remote\_Engineのインストールフォルダー}\etc\org.talend.remote.jobserver.server.cfgファイルまたは{JobServerのインストールフォルダー}\agent\conf\TalendJobServer.propertiesにあるorg.talend.remote.jobserver.server.TalendJobServer.RUN\_AS\_USER\_VALIDATION\_REGEXPパラメーターで^[a-z][-a-z0-9]\*\$とい正規表現を変更する必要があります。例:
   * ドットが含まれているユーザー名(firstname.lastnameなど)のユーザー名パターンを定義する場合は、正規表現を^[a-z][-a-z0-9]\*.[a-z][-a-z0-9]\*\$に変更します。
   * ユーザー名で単数または複数のアンダースコア(\_)を使用できるようにするためには、正規表現を^[a-z][-a-z\_0-9]\*\$に変更します。
5. ネットワークの状態が良くない場合は、Talend Remote EngineまたはTalend JobServerで完全なジョブパッケージを受信できるように、[Max size per package to transfer] (送信するパッケージごとの最大サイズ)フィールドに適切な値を入力します。

   デフォルトでは、パッケージの最大サイズは1048576バイト(1 MB)です。
6. オプション: Talend JobServerでSSLが有効になっている場合は、リモート実行やデバッグ操作で安全に通信できるよう、Talend StudioをSSLクライアントとして設定する必要があります。SSL接続を設定するには、[SSL]タブをクリックしてください。

   ![\[Preferences\] (環境設定)ダイアログボックス内の\[リモート\]設定。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/DistantRunPrefssl.png)
   1. [デフォルト]タブで、[+]を必要な回数だけクリックして、テーブルにプロパティを追加します。
   2. 各プロパティについて、名前、値、およびパスワードかどうかを指定します。

      パスワードの値はテーブルの中で非表示になっています。

      設定が必要なSSL接続が1つだけであれば、SSLプロパティをTalend Studioの起動設定ファイルに追加することもできます。

      詳細は以下をご覧ください。
      * Talend Remote Engine: [リモート実行とデバッグ実行のために、Talend StudioをTalend Remote EngineへのSSLクライアントとして設定](https://help.qlik.com/talend/en-US/remote-engine-user-guide-linux/Cloud/enabling-ssl-connection#configure-studio-ssl-client-task)
      * Talend JobServer: [Talend JobServerでSSLを設定](https://help.qlik.com/talend/en-US/installation-guide-linux/8.0/ssl-for-talend-jobserver)
   3. さらにSSL設定を構成する必要がある場合は、[デフォルト]タブの横にある[+]をクリックしてタブを追加し、新しいタブごとに上記の手順を繰り返してください。

      新しいSSLタブをダブルクリックすると、名前を変更できます。[デフォルト]タブの名前は変更できません。
7. ローカルプロジェクトの作業中にジョブをリモートで実行するには、Talend Remote EngineまたはTalend JobServerの詳細を設定します。

   情報メモ注: リモートプロジェクトで作業する場合は、Talend Remote EngineまたはTalend JobServerの設定が自動的に取得されるようTalend StudioをTalend Management ConsoleまたはTalend Administration Centerに接続する必要があります。

   Talend StudioのTalend Management ConsoleまたはTalend Administration Centerからの接続が解除されてしまうと、Talend Remote EngineまたはTalend JobServerの設定を取得できず、手動の設定もできないため、ジョブをリモートで実行できなくなります。
   1. テーブルエリアで[+]ボタンをクリックし、テーブルに新しい行を追加します。
   2. Talend Remote EngineまたはTalend JobServerの次の全フィールドで値を指定します: [Name] (名前)、[Host name] (ホスト名) (またはIPアドレス)、[Standard port] (標準ポート)、[User] (ユーザー)、[Password] (パスワード)、[File transfer Port] (ファイル転送ポート)、[Enable SSL] (SSLを有効化)、SSL。

      JobServerの設定ファイルconf/users.csvでユーザーが設定されていなければ、[User] (ユーザー)フィールドと[Password] (パスワード)フィールドは必要ありません。
8. [Apply] (適用)と[Apply and Close] (適用して閉じる)をクリックして変更を確定します。

## 次のタスク

ジョブアーティファクトに署名が必要な場合は、[カスタムジョブアーティファクト署名の設定](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2026-02/configuring-custom-java-keystore-for-artifact-signature)を参照してください。ジョブがデフォルトまたはカスタムキーで署名されている場合、リモート実行エンジンがその署名を検証するように設定する必要があります。

* 署名されたジョブアーティファクトを検証するようにTalend JobServerを設定するには、[カスタムジョブアーティファクトの署名を検証するためのTalend JobServerの設定](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/administration-center-user-guide/8.0/setting-up-jobserver-for-artifact-signature-verification)を参照してください。
* Talend Remote Engineを設定するには、[信頼されたタスクをカスタム署名で実行](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/run-trusted-artifact-on-re/Cloud/use-custom-signature-key-to-run-tasks)(JKSのみ)を参照してください。