# コンテキスト変数を定義

## 手順

1. [+]ボタンをクリックし、テーブルにパラメーター行を追加します。
2. [名前]フィールドをクリックして、作成する変数の名前を入力します(この例では、host)。
3. [Type] (タイプ)リストで、使用するコンポーネントフィールドに対応する変数のタイプを選択します(この例では、変数hostに[String] (文字列)を選択しています)。

   情報メモ警告: 既に値がある変数のタイプを変更するとその値がクリアされてしまうので、設定し直す必要があります。
4. 必要に応じて[Comment] (コメント)フィールドをクリックし、変数を説明するコメントを入力します。
5. 各コンテキスト環境の値フィールドをクリックし、変数値を入力します。

   変数タイプが異なれば、値フィールドをクリックした時の表示も機能も若干異なります:
   | [Type] (タイプ) | 値フィールド |
   | --- | --- |
   | [String] (文字列) (デフォルトタイプ) | 編集可能なテキストフィールド |
   | [Boolean] (ブール値) | trueとfalseの2つのオプションを含むドロップダウンリストボックス |
   | [Character] (文字)、[Double] (倍精度)、[Integer] (整数)、[Long]、[Short]、[Object] (オブジェクト)、[BigDecimal] (第十進数) | 編集可能なテキストフィールド |
   | Date | 編集可能なテキストフィールド。[Select Date & Time] (日時の選択)ダイアログボックスが開くボタン付き。 |
   | [File] (ファイル) | 編集可能なテキストフィールド。ファイル選択用の[Open] (開く)ダイアログボックスが開くボタン付き。 |
   | [Directory] (ディレクトリー) | 編集可能なテキストフィールド。フォルダー選択用の[Browse for Folder] (フォルダーの参照)ダイアログボックスを開くボタンが付属します。 |
   | [List of Value] (値のリスト) | 編集可能なテキストフィールド。リストの作成および設定用の[Configure Values] (値の設定)ダイアログボックスを開くボタンが付属します。 |
   | [Password] (パスワード) | 編集可能なテキストフィールド。入力したテキストは暗号化されて表示されます。 |
   | [Resource] (リソース) | 編集可能なテキストフィールド。[Select a Resource] (リソースを選択)ダイアログボックスが開くボタンがあり、リポジトリーの[Resouces] (リソース)で定義されたリソースを選択できます。<br><br>詳細は、[ジョブでリソースを使用](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2026-01/using-resources-in-jobs "Talend Studioでリソースを作成し、ファイル処理のためにジョブで使用できます。この方法で、たとえばジョブをエクスポートする時に、リソースファイルをジョブ依存項目としてパックし、ファイルをターゲットシステムにコピーすることなくジョブをデプロイできます。")をご覧ください。 |
6. オプション: コンテキスト環境でジョブやルートを実行する時に変数値のプロンプトを表示して編集したい場合は、[Enable prompt] (プロンプトを有効化)チェックボックスをオンにします。

   このチェックボックスはどのコンテキスト環境にもグローバルに適用され、コンテキスト変数名がプロンプトのラベルとして使用されるようになります。
7. 上記の手順を繰り返して、この例のすべての変数を定義します。
   * port: [String] (文字列)タイプ
   * database: [String] (文字列)タイプ
   * username: [String] (文字列)タイプ
   * password: [Password] (パスワード)タイプ
   * table: [String] (文字列)タイプ

   ![\[Create / Edit the context\] (コンテキストを作成 / 編集)ウィザード。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/studio-repository-context-wizard.png)

   さまざまなコンテキスト環境の下で作成された変数とその値はすべてテーブルに表示され、ジョブで使用できるようになります。

   必要に応じて変数をさらに編集できます。環境設定の構成により、変更した変数のジョブに対するプロパゲートを有効/無効にできます。詳細は、[パフォーマンスの環境設定(Talend > \[Performance\] (パフォーマンス))](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0/performance-preferences-talend-performance)をご覧ください。