# 遠隔データベースの移行

利用対象...

* Big Data Platform
* Cloud API Services Platform
* Cloud Big Data Platform
* Cloud Data Fabric
* Cloud Data Management Platform
* Data Fabric
* Data Management Platform
* Data Services Platform
* Qlik Talend Cloud Enterprise Edition
* Qlik Talend Cloud Premium Edition
* Real-Time Big Data Platform

Studioの[Preferences] (環境設定)ウィンドウで遠隔データベースが定義されている場合を除き、Talend Studioはデフォルトでレポートと分析を内蔵のHSQLデータベースに保存します。

Talend Studioを初めて起動すると、[Preferences] (環境設定)ウィンドウのデータベース設定では必ずHSQLが参照されます。新しいTalend Studioに遠隔データベースを定義した後で古いバージョンからレポートやプロジェクトをインポートする場合、Talend Studioからレポートを生成して定義されたデータベースに保存できるよう遠隔データベースを移行させる必要はありません。

しかし、Talend Studioの[Preferences] (環境設定)ウィンドウに遠隔データベースを設定する前に旧バージョンのStudioからレポートやプロジェクトをインポートする場合は、レポートを生成して定義されたデータベースに保存できるようにするため、このセクションで説明する手順に従って遠隔データベースを移行する必要があります。遠隔データベースのバージョンはTalend Studioのバージョンと必ずマッチしている必要があります。

開始する前に、[データプロファイリング項目またはプロジェクトをインポート](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0/importing-data-profiling-items-or-projects)の説明に従って、Talend Studioの旧バージョンのプロジェクトやレポートが既に移行されていること。

[Preferences] (環境設定)ウィンドウから遠隔データベースを移行するには、次の手順に従います。

1. メニューバーで、[Window] (ウィンドウ) &gt; [Preferences] (環境設定)と選択し、[Preferences] (環境設定)ウィンドウを開きます。

2. Talend &gt; [Profiling] (プロファイリング)を展開し、[Reporting] (レポーティング)を選択します。

3. 遠隔データベースの接続情報を設定し、[Apply] (適用)をクリックします。

   データベースをアップデートするように求める警告メッセージが表示されます。

   情報メモヒント: [Preferences] (環境設定)ウィンドウの[Apply to report editors...] (レポートエディターに適用...)ボタンをクリックした場合、データベースの一括アップグレードを実行できるのはレポートのグループのみで、すべてのレポートに実行することはできません。

4. OKをクリックしてデータベースのアップグレードを確認し、警告メッセージを閉じます。

   データベースの一括アップグレードを実行できるのはレポートのグループのみです。操作の進行状況を表す情報バーが表示され、続いてデータベースのアップグレードを確認するメッセージが表示されます。

5. OKをクリックして、確認メッセージと[Preferences] (環境設定)ウィンドウを閉じます。

6. [DQ repository] (DQリポジトリー)ツリービューの[DB Connections] (データベース接続)ノードの中から、定義したMySQLまたはOracle接続を右クリックし、[Reload database list] (データベースリストをリロード)を選択します。

   これにより、[DQ repository] (DQリポジトリー)ツリービューの接続リストに新しく作成されたデータベースが表示されます。レポートエディターで各レポートに異なるデータベースが定義されている場合を除き、現在のTalend Studioで生成されたレポートはすべてこのデータベースに保存されます。

レポートエディターから個別のレポートのデータベースを移行させるには、次の手順に従います。

1. [DQ repository] (DQリポジトリー)ツリービューで[Reports] (レポート)を展開し、移行させたいデータベースを持つレポートをダブルクリックします。

2. エディターの下部および[Database Connection Settings] (データベース接続設定)ビューで、各フィールドに任意のデータベースの設定を入力し、[Check] (確認)をクリックします。

   レポートデータベースのバージョンとTalend Studioのバージョンが異なる場合、レポートデータベースをアップグレードするように求めるメッセージが表示されます。

3. OKをクリックしてデータベースのアップグレードを確認し、メッセージを閉じます。

   操作の進行状況を表す情報バーが表示され、続いてデータベースのアップグレードを確認するメッセージが表示されます。

4. OKをクリックして、確認のメッセージを閉じます。

   現在のTalend Studioのバージョンとマッチする新しいレポートデータベースが作成されます。

5. [DQ repository] (DQリポジトリー)ツリービューの[DB Connections] (データベース接続)ノードの中から、定義したMySQLまたはOracle接続を右クリックし、[Reload database list] (データベースリストをリロード)を選択します。

   これにより、[DQ repository] (DQリポジトリー)ツリービューの接続リストに新しいレポートデータベースが表示されます。定義されたデータベースに生成された現在のレポートが保存されます。

   情報メモヒント: Talend Studioにレポートを数多くインポートした場合は、一連のレポートに対して一括データベースアップグレードすれば時間を節約できます。