# ルートレットをデザイン

利用対象...

* Cloud API Services Platform
* Cloud Data Fabric
* Data Fabric
* Data Services Platform
* ESB
* Qlik Talend Cloud Enterprise Edition
* Qlik Talend Cloud Premium Edition
* Real-Time Big Data Platform

## ルートレットとは

ルートレットは、ルートコンポーネントグループに取って代わる特定のコンポーネントです。反復処理や複雑な変換手順を解析し、複雑なルートの読み取りを容易にします。ルートレットは、異なるルートで、または同じルートで複数回再利用できます。

デフォルトで、この機能はTalend Studioと共には出荷されていません。機能マネージャーを使ってインストールする必要があります。 詳細は、[機能マネージャーを使って機能をインストール](https://help.qlik.com/talend/r/ja-JP/8.0/studio-user-guide/install-features-to-talend-studio)をご覧ください。

実行時には、ルートとルートレットの両方がApache Camel RouteBuilderのインスタンスとなります。ルートレットはまた、Talend Studioのコード生成時に専用のJavaクラスとして作成されます。ルートレットは独立して実行されるのではなく、親ルートと同じCamelContextを共有します。複数のRouteBuilderインスタンスでも1つのCamelContextに追加できます。

このため、ルートレットの使用はパフォーマンス面に悪影響が及ぶことはありません。ルートにルートレットが含まれているか、サブルート全体が直接含まれているかに関係なく、実行時間は変わりません。

さらに、ルート統計と実行エラーまたは警告全体を記録し監視することを目的とする場合は、ログコンポーネント(cLogなど)を追加する必要なく、ルートに含まれるルートレットが監視されます。

ルートレットは、緑色の背景で点線の正方形で囲まれているため、容易に特定できます。

![Talend Studioでの"Routelet_VM_1"。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/route_with_routelet.png)

この特定のコンポーネントは、標準ルートにある他の通常のコンポーネントと同様に使用できます。ルートをデザインする方法の詳細は、[基本的なルートの使い方](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0/getting-started-with-basic-route)をご覧ください。

### このセクション内

* [ルートレットを最初から作成](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2025-10/creating-routelet-from-scratch)
* [ルート内でルートレットを使用](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2025-10/using-routelet-in-route)
* [ルートレットを編集](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2025-10/editing-routelet)
* [ルートレットを整理](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2025-10/organizing-routelets)
* [コンテキスト変数をルートレットに適用](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2025-10/applying-context-variable-to-routelet)
* [ルートレットにコード依存項目を設定](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2025-10/setting-up-code-dependencies-on-routelet)