# Excelファイルメタデータを一元管理

特定のExcelスプレッドシートファイルでデータの読み取りや書き込みを頻繁に行う必要がある場合、[Repository] (リポジトリー)にファイルの接続とデータストラクチャーを一元化することで、簡単に再利用できます。これにより、ファイルを使用するたびに関連コンポーネントにメタデータの詳細を手動で定義する必要がなくなり、労力を節約できます。

既存のExcelファイルまたはジョブに定義したExcelファイルプロパティ設定からExcelファイル接続を一元化できます。

ExcelファイルからExcelファイル接続とそのスキーマを一元化するには、まず[Repository] (リポジトリー)ツリービューで[Metadata] (メタデータ)を展開します。次に[File Excel] (Excelフファイル) を右クリックして、コンテキストメニューから[Create file Excel] (Excelファイルの作成)を選択し、ファイルメタデータセットアップウィザードを開きます。

ジョブで定義済みであるファイル接続とスキーマを一元管理する場合は、該当するコンポーネントの[Basic settings] (基本設定)ビュー([Property Type] (プロパティタイプ)を[Built-in] (組み込み)に設定した状態)で![\[Save the property to Metadata\] (プロパティをメタデータに保存)](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/save.svg)をクリックし、ファイルメタデータセットアップウィザードを開きます。

ウィザードに従って以下のタスクを1つずつ完了します。

* ファイル接続を識別するための一般的な情報を定義します。詳細は、[Excelファイル接続の一般的なプロパティを定義](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0/defining-general-properties-of-file-excel-connection)をご覧ください。

* 対象ファイルをロードします。詳細は、[ファイルをロード](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0/loading-file)をご覧ください。

* ファイルを解析してファイルスキーマを取得します。詳細は、[ファイルを解析](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0/parsing-file)をご覧ください。

* ファイルスキーマを確定します。詳細は、[Excelファイルのエンドスキーマを完了](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0/finalizing-end-schema-of-your-excel-file)をご覧ください。

これで、ファイル接続または任意のスキーマを[Repository] (リポジトリー)ツリービューでドラッグして、新しいコンポーネントとしてデザインワークスペースにドロップするか、既存のコンポーネントにドロップしてメタデータを再利用できます。ジョブで集中メタデータを使用する方法の詳細は、[一元管理されたメタデータをジョブで使用](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0/using-centralized-metadata-in-job)および[ジョブにリポジトリースキーマを設定](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0/setting-repository-schema-in-job)をご覧ください。

既存のファイル接続を変更するには、[Repository] (リポジトリー)ツリービューで接続を右クリックし、[Edit file Excel] (Excelファイルの編集)を選択して、ファイルメタデータセットアップウィザードを開きます。

既存のファイル接続に新規スキーマを追加するには、[Repository] (リポジトリー)ツリービューで接続を右クリックし、コンテキストメニューから[Retrieve Schema] (スキーマ情報を取得)を選択します。

既存のファイルスキーマを編集するには、[Repository] (リポジトリー) ツリービューでスキーマを右クリックし、コンテキストメニューから[Edit Schema] (スキーマを編集)を選択します。

### このセクション内

* [Excelファイル接続の一般的なプロパティを定義](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2025-01/defining-general-properties-of-file-excel-connection)
* [ファイルをロード](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2025-01/loading-file)
* [ファイルの解析](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2025-01/parsing-file)
* [Excelファイルのエンドスキーマを完了](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/8.0-R2025-01/finalizing-end-schema-of-your-excel-file)