# Hadoopディストリビューションを移行

## このタスクについて

[Repository] (リポジトリー)で特定のHadoopディストリビューションへの接続をセットアップし、ジョブでそれを再使用した後は、[Repository] (リポジトリー)でターゲットのHadoopクラスター接続を作成し、ソースのHadoopクラスター接続をターゲットに移行させることで、Hadoopディストリビューションを別のものに変更できます。例:

* 組み込みのHadoopディストリビューションからSpark Universalディストリビューションへ
* Hadoop DynamicディストリビューションからSpark Universalディストリビューションへ
* Spark UniversalディストリビューションnバージョンからSpark Universalディストリビューションn+1バージョンへ
* Spark UniversalディストリビューションのベンダーAからSpark UniversalディストリビューションのベンダーBへ

情報メモ警告: ジョブは以下の条件を満たす場合のみ移行可能です:

* ジョブ内のコンポーネントは、リポジトリー内のHadoopクラスター接続を再利用します。コンポーネントの[Property Type] (プロパティタイプ)が[Built-in] (組み込み)に設定されている場合、そのコンポーネントは移行できません。
* ターゲットのHadoopクラスターには、ソースディストリビューションと同じタイプの接続が含まれています。

## 手順

1. [Repository] (リポジトリー)ツリービューで[Metadata] (メタデータ) &gt; [Hadoop Cluster] (Hadoopクラスター)を展開し、移行したいHadoopクラスター接続を右クリックして、コンテキストメニューから[Migrate Distribution to...] (ディストリビューションの移行先...)を選択します。

   ![\[Migrate Distribution...\] (ディストリビューションを移行...)コンテキストメニュー。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/migrate-hadoop-distribution-context-menu.png)
2. ディストリビューション移行ウィザードが開きます。

   ![\[Distribution migration - Step 1/4\] (ディストリビューションの移行 - ステップ1/4)ダイアログボックス。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/migrate-hadoop-distribution-step1.png)

   ウィザードのSourceカラムに、ソースのHadoopクラスター接続が、再利用されるジョブ数と共に表示されます。[Target] (ターゲット)カラムで、移行先としたいHadoopクラスターを選択します。[Next] (次へ)をクリックし、次のステップに進みます。
3. ソースのHadoopクラスター接続を使用するクローズ状態のジョブが、すべてウィザードに表示されます。

   ![\[Distribution migration - Step 2/4\] (ディストリビューションの移行 - ステップ2/4)ダイアログボックス。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/migrate-hadoop-distribution-step2.png)

   各コンポーネントには、移行可能かどうかを示すため、![OK](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/ok.svg)アイコンまたは![\[Warning\] (警告)](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/warning_small.svg)アイコンが付きます。

   検索フィールドを使ってジョブをフィルタリングしたり、ドロップダウンリストから選択したりすることで、移行可能なジョブと移行不可能なジョブをすべて表示できます。[Next] (次へ)をクリックし、次のステップに進みます。
4. 移行可能なジョブの要約はウィザードに表示されます。[Apply] (適用)をクリックして移行を行います。

   ![\[Distribution migration - Step 3/4\] (ディストリビューションの移行 - ステップ3/4)ダイアログボックス。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/migrate-hadoop-distribution-step3.png)
5. 移行レポートページが表示されます。[Check the reoprt] (レポートをチェック)リンクをクリックしてレポートを開くか、[Browse] (参照)ボタンをクリックし、レポートが保存されている&lt;Studio\_Home&gt;\workspace\report\massUpdateディレクトリーに移動します。

   ![\[Distribution migration - Step 4/4\] (ディストリビューションの移行 - ステップ4/4)ダイアログボックス。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/migrate-hadoop-distribution-step4.png) 移行レポートはCSV形式で、移行されたジョブに関する次の情報が含まれています: ![\[Distribution migration\] (ディストリビューションの移行)レポート。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/migrate-hadoop-distribution-report.png)