# データ来歴

データ来歴は、データ送信先(出力コンポーネント)からさまざまなコンポーネントやステージを経てデータソース(入力コンポーネント)に至るデータフローを示します。データ来歴の結果は、データに実行される操作を含めて、異なるコンポーネント間のデータフローのライフサイクルをトレースします。

下に示す例は、[Repository] (リポジトリー)ツリービュー内の[Metadata] (メタデータ)ノードの下に格納されているデータベース接続項目に対して行われたデータ来歴を示します。

メタデータ項目でデータ来歴を開始するには、次の手順に従います。

## 手順

1. [Repository] (リポジトリー)ツリービュー内で[Metadata] (メタデータ) &gt; [Db Connection] (データベース接続)を展開し、分析するデータベース接続を展開します。このサンプルではmysqlです。
2. データフローのライフサイクルを分析する一元管理されたテーブルスキーマを右クリックします。この例では[employees] (従業員)です。

   [Impact Analysis] (インパクト分析)ビューに、選択したテーブルスキーマを使用するジョブが表示されます。該当するフィールドに、選択したデータベース接続とテーブルスキーマの名前が表示されます。

   ![\[Impact Analysis\] (インパクト分析)ビュー。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/Impact_Analysis3.png)
3. データ送信先(出力コンポーネント)からさまざまなコンポーネントやステージを経てデータソース(入力コンポーネント)に至るデータフローを分析するカラム名を[Column] (カラム) リストから選択します。この例で分析するカラムは、[Name] (名前)と呼ばれます。

   [Repository] (リポジトリー)ツリービューでNameカラムを右クリックして、コンテキストメニューから[Impact Analysis] (インパクト分析)を選択すると、このステップをスキップできます。
4. [Data Lineage] (データ来歴)をクリックします。

   分析操作の進行状況を示すバーが表示され、分析結果がビューに表示されます。
5. リストされているジョブを右クリックし、コンテキストメニューから[Open Job] (ジョブを開く)を選択します。

   ジョブがデザインワークスペース内に開かれます。

   ![\[Impact Analysis\] (インパクト分析)ビューでの分析結果。](https://help.qlik.com/talend/ja-JP/studio-user-guide/Resources/images/Impact_Analysis4.png)

   データ来歴の結果は、出力カラムのNameのデータが、このカラムに書き込まれる前に通過するコンポーネントや変換を逆方向にトレースします。